Rayarkによるゲーム音楽イベント「Rayark Wonderland@Tokyo」が6月8日に開催、チケット先行抽選の受付を開始
Rayarkは3月22日、Rayarkの音楽とゲームが融合したイベント「Rayark Wonderland@Tokyo」の公式サイトをオープンし、チケット先行抽選受付を開始した。
「Rayark Wonderland@Tokyo」は、6月8日(土)にお台場のZeppDivercity (TOKYO)で開催される、音楽とゲームの融合をコンセプトとしたイベント。
イベントでは、メインパートであるRayark謹製のコンサー
トとステージ内容の他、スペシャルゲストのライブ出演も予定しており、最新ゲームの試遊台と限定グッズも用意されている。
公式サイト
https://wonderland2019.rayark.jp/
スペシャルゲスト
Chamber Chu
1988年生まれの作曲家。日本や海外などで多数作品を出している。過去、Rayarkの《DEEMO》のゲーム内アニメーション音楽を担当し、音楽によって物語を強調することで、プレイヤーの涙を誘った。
最近《Sdorica》では、BGMと主題歌のディレクションを担当し、PS4作品《DEEMO -Reborn-》の楽曲制作を進めている。彼の厚みのある音楽は、Rayarkの作品により鮮やかで不思議な色彩を加えるスパイスとなっている。
Sing Sing Rabbit
香港出身の女性創作アーティスト。生身の人間がウサギ姿と融合した謎の身分で人に印象を深く与え、2014年最初のシングル『Space Up』では宇宙でのMV撮影を世界初めて成功したことでメディアに大々的に報道され、『Space Up』も香港iTunesランキング1位を獲得。
2017年Donuts社ゲーム《無人戦争2099》の主題曲『New World』を担当し、更にSamsung及びGoogle、Times Squareなどの企業からもコラボを要請。今回は日本のバンドRe:Brychと共に《Cytus II》の収録曲を披露する。
t+pazolite
2004年より活動を開始。初期より他に類を見ない曲調が特徴的だが、唯一無二さは年を重ねるにつれ顕著になっており、あらゆるジャンルを貪欲かつ無節操に取り込んだ楽曲をリリースしている。
最近では、各種音楽ゲームや声優へ楽曲を提供するなど、現在進行形でその活動の場を広げている。Rayark社の《Cytus II》にも楽曲を提供している。
THE SxPLAY(菅原紗由理)
秋田県出身の女性シンガーソングライター。2009年に『キミに贈る歌』でデビュー。Sg『君がいるから』がゲーム《FINAL FANTASY XIII》のテーマソング、挿入歌に抜擢。2014年3月にアーティスト名を「THE SxPLAY」に改名。
2017年11月、作家・山田悠介の小説『僕はロボットごしの君に恋をする』のアニメPVテーマソングをリリース。2018年12月、待望の1stアルバム『Memento』をリリース。Rayark音楽ゲームDEEMOに『キミが残した世界で』、『Guardian』が収録。Cytus IIやVOEZに多数楽曲を提供している。