【東京ゲームショウ2019】圧巻&大迫力!注目のフォトスポットと展示を一挙紹介!
著者:ちゃんたく
9月12日~15日に千葉の幕張メッセで開催される「東京ゲームショウ2019」。今年も各社がしのぎを削り、数多くのゲームが出展されていますが、ゲームだけでなく展示物やフォトスポットも気合が入ったものばかりです。
ということで、この記事では、筆者が実際に観て「良い!」「すごい!」と感じた展示物やフォトスポットをご紹介したいと思います。
CAPCOM(ホール7)
カプコンブースでは、ついこの間発売されたシリーズ最新作「モンスターハンターワールド:アイスボーン」のコーナーが。展示物には並々ならぬ気合が入っており、大きな注目を集めていました。
アイスボーンで新たに参戦することが決定した人気モンスター「ラージャン」の等身大バルーンはまさに圧巻の一言。その凶暴性と恐ろしさを余すことなく表現しており、今にも動き出して殴りかかってきそうなほどの躍動感です。
アイスボーンのブースでは、今後アップデートで追加されるラージャンクエストの試遊体験が可能とのこと。プレイする前にこの展示を見てから挑むと、もっとドキドキできるかもしれません。
ラージャンだけではなく、「イヴェルカーナ」の大型フィギュアも。こちらもラージャンに負けず劣らず非常に精巧に作られており必見です。
その他にも多数のフィギュアが展示。モンハンシリーズやロックマンシリーズが好きな方は、カプコンブースの展示物を見て損はないでしょう。
セガ・アトラスブース(ホール6)
セガ・アトラスブースでは「ペルソナ5 ザ・ロイヤル」のコーナーが出展されていました。
セガ・アトラスブースに入ると、宙に浮く大きなアルセーヌがお出迎え。前に立ってポーズを決めれば、誰でもアルセーヌを召喚した気分に浸れます。
さらに「マリオ&ソニック AT 東京2020オリンピック」の展示では、大きいサイズのマリオとソニックが並んでいます。任天堂の看板であるマリオが東京ゲームショウで見られるのは、なんとも感慨深いものがありますね。
FINAL FANTASY VII REMAKE(ホール4・ホール5)
東京ゲームショウ2019の目玉タイトルの一つである「FINAL FANTASY VII REMAKE」。本作品は、プレイステーションブースとスクウェア・エニックスブースで出展されています。
目玉タイトルだけあり、フォトスポットや展示も気合十分。クラウドの愛剣であるバスターソードを担いで撮影できる他、なんとあの「ハーディ=デイトナ」に実際に跨って撮影も可能という大盤振る舞い。
FF7ファンであれば確実に訪れておきたいスポットとなっています。
コーエーテクモゲームス(ホール3)
コーエーテクモゲームスでは、人気シリーズの最新作である「仁王2」や「ライザのアトリエ」などを展示。こちらも、凄まじくハイクオリティなフォトスポットが目立っていました。
”戦国死にゲー”「仁王2」からは、公式ページなどで公開されているキービジュアルと同じポーズを取る主人公の巨大オブジェが展示されています。
時間経過で照明の色が変わるという手の込みようで、同じポーズながら全く違う表情を見せてくれます。1枚撮るだけでは足りません。ぜひ色々な照明で撮影してみてください。
そして「ライザのアトリエ」からは、主人公ライザの等身大フィギュアが展示されているのですが…。
「なんだこの完成度は!?」と思わず叫んでしまうような等身大フィギュアが目の前に。クオリティが高すぎて、もはや言葉も出ません。
間近で見ると本当に細部までこだわり抜いたことが伺えます。
公開されているビジュアルと見比べると、より一層その再現度に驚きます。
あまりにも可愛すぎる。
撮った枚数が多いか?と気づいた頃には、すでに何十枚も撮ってしまっていました。
皆さんもぜひ納得がいくまでライザを撮りまくりましょう。
ゲームの試遊体験ももちろん大事ですが、東京ゲームショウの見どころはそれだけではありません。これだけ素晴らしい展示物やフォトスポットをスルーするのは本当に勿体ないので、空き時間やブース移動の際は、ぜひとも立ち寄ってみてください。