一杯のコーヒーから始まる物語「コーヒートーク」、開発スタッフからのメッセージが到着
コーラス・ワールドワイドは、インドネシアのゲームスタジオToge Productions制作のコーヒーをいれながら、心と心をかよわせるノベルゲーム「コーヒートーク」を1月30日より発売すると発表した。
Toge Productions制作スタッフおよび日本語翻訳担当者よりコメント
1月30日のゲーム発売を目前にひかえて、Toge Productionsの制作メンバーおよび日本語翻訳担当者よりそれぞれコメントをいただいた。
クリス・アントーニ(Toge Productions最高経営責任者)
「コーヒートーク」では多くのことを学びました。長編ノベルゲームの製作は初めてでしたから。プレイした誰もが共感できるストーリーになっていたら、嬉しいですね。
ディオ・マヘサ(リードアーティスト)
「コーヒートーク」は私のような2Dアーティストにとって、実にやりがいのある仕事でした。ゲームを通じて伝えたかった感情やムードを、皆さんが感じ取ってくれたら幸いです。
フレデリック・ローレンシウス(リードプログラマー)
「コーヒートーク」を開発中の心境は、とても一言では言い表せません。きつかったですが、楽しいこともたくさんあって。皆さんにゲームを楽しんでもらえたら、それでよしです。
ヨヴァン・アンガラ(プログラマー)
「コーヒートーク」のテクニカル面を任されるのは楽しかったですね。今までにない経験でしたから。どうぞゲームを楽しんでください。
ファーミ・ハスニ(シナリオライター)
「コーヒートーク」はパーソナルな体験が下敷きになっていて、私的な感情がたくさん込められています。本当に楽しいプロジェクトでした。皆さんもどうぞ楽しんでください。
ヘンドリー・ローズリー(アートディレクター/マーケティング統括)
「コーヒートーク」のアート製作は楽しい一方で、とても興味深かったですね。ストーリー的にも好みのジャンルでしたから。
アンドリュー・ジェレミー(作曲/プロジェクトマネジャー)
「コーヒートーク」の開発はチャレンジの連続でしたが、いつもわくわくしていました。聴いていて癒される、チル系ビートの曲を作るのは初めてでしたね。このゲームを気に入ってくれたという声を聞くと、嬉しくなります。
小川公貴(翻訳)
くすっと笑ったり、身につまされたり、考えさせられたり。「Coffee Talk」をプレイしていると、そんな瞬間がいくつも訪れます。この素晴らしいゲームを作った方々の思いを、日本語でもうまく伝えられていたら幸いです。