シリコンスタジオ「3D&バーチャル リアリティ展」に最先端のリアルタイム3次元グラフィックスを出展
シリコンスタジオは2月21日、2月26日から28日の3日間、幕張メッセで開催される「3D&バーチャル リアリティ展(IVR)」に出展すると発表した。今回の展示では、ビデオゲーム業界で「創る人と愉しむ人に感動を」与えてきた最先端のリアルタイム3次元グラフィックス(3DCG)技術を使った、各種製造業・住宅・建設業界および自動車業界向けに新しい価値を付加することを紹介する。
展示概要
リアルタイム3DCGミドルウェアの最新デモおよび活用事例
製造業向けにビデオゲーム制作用各種レンダリングエンジンの効果的な活用を提案する
・リアルタイムレンダリングエンジン「Mizuchi」
・ポストエフェクトミドルウェア「YEBIS 3」
・リアルタイムグローバルイルミネーション「Enlighten」
自動車業界向けソリューション
HMI 開発ワークフロー改善ソリューション
車載表示装置のHMIデザインおよびソフトウェア開発のサポートを行う。試作、検証、量産設計の各段階に応じ、車載向けSoCの能力をフルに活用した、先進的なデザイン制作と実装を提案する。
機械学習向け教師画像生成ソリューション
自動運転の実用化に向けた研究開発を目的とする、リアルタイム3DCG技術の応用をサポート。具体的には3DCGを利用したAI学習用教師画像の作成やツール開発、各種ドライビングシミュレーターの機能拡張(高品質化)など、多彩なご要望に対応する。
オートモーティブソリューションスライドショー
開催概要
名称:第28回 3D&バーチャル リアリティ展(IVR)(日本ものづくりワールド 2020 内)
会期:2020年2月26日(水)〜2月28日(金)10:00 〜 18:00(最終日のみ17:00まで)
会場:幕張メッセ 11ホール シリコンスタジオブース(小間番号 : 64-36)
主催:リード エグジビション ジャパン株式会社
入場料:事前登録により無料