Getty Imagesが「リーグ・オブ・レジェンド」のオフィシャルディストリビューションパートナーに

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 SQOOLNET編集部 

ライアットゲームズは7月10日、「リーグ・オブ・レジェンド」グローバルeスポーツイベントのオフィシャルフォトグラフィック、オフィシャルディストリビューションパートナーにGetty Images(ゲッティイメージズ)が決まったことを発表した。

Getty Imagesが「リーグ・オブ・レジェンド」のオフィシャルディストリビューションパートナーに

Getty ImagesはRiot Gamesとパートナーシップを組み、最短でも2024年まで、「リーグ・オブ・レジェンド」グローバルeスポーツイベントにおける映像撮影からライセンス管理までを行う。今年の秋に中国で行われる予定のLoL世界大会「2020ワールドチャンピオンシップ」を皮切りに、競技シーンやその舞台裏、そしてリーグをサポートする熱狂的なファン達のスピリットを捉えていく。

さらに、今後のイベントをカバーするだけでなく、過去10年間に渡って開催されてきた「リーグ・オブ・レジェンド」グローバルeスポーツイベント、例えば2011年に初めて開催されたワールドチャンピオンシップ(Worlds)、完全ソールドアウトとなったマディソン・スクエア・ガーデンでのWorlds 2016、超満員となった北京国際スタジアムでのWorlds 2017での数千枚にも及び写真も、グローバルeスポーツコレクションの一部としてライセンスされる。

昨年行われ、1分間の同時視聴者数が過去最高の2,180万人を記録した2019年のワールドチャンピオンシップ決勝戦の写真も、既に提供可能なGetty Imagesのコレクションに含まれている。

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