「ゲーミフィケーションで地方創生!」をテーマにしたオンライン勉強会が10月23日開催!
公開日時:
日本ゲーミフィケーション協会は10月6日、オンライン勉強会「ゲーミフィケーションで地方創生アプリを制作!」を10月23日に開催すると発表した。
「ゲーミファイ・ネットワーク第12回勉強会(オンライン)」
講演者
高久田 洋平氏(有限会社井桁屋代表取締役)
講演タイトル
「ゲーミフィケーションで地方創生アプリを制作!」
概要
地方創生をゲーミフィケーション要素が入ったアプリで行う試みが流行り始めている。以前はご当地ゆるキャラが流行ったが、近頃は少々飽きられ、それに代わりご当地アプリで町おこしを実施している。
井桁屋が展開中の、地方自治体を舞台にしたRPG(ロールプレイングゲーム)はその先駆けともいう内容。地元の歴史や文化を知れると共に、ゲームに盛り込んだ位置情報を利用することで観光誘致や、地域店舗のクーポンを配信中。すでに4作品がリリースされている。
リリースされている地方創生アプリRPG
さいたま市RPG | ローカルディア・クロニクル(2017)
行田創成RPG | 言な絶えそね(2018)
https://www.kotona-taesone.com/
淡路島日本遺産RPG | はじまりの島(2019)
佐倉市サムライRPG | 天倫の桜(2020)
日時
10/23(金)19:30~21:30(20:30~懇親会)
会場
オンライン(ZOOM)
主催
日本デジタルゲーム学会ゲーム教育SIG
http://digrajapan.org/?page_id=1484
参考の講演記事
地方創生PRGの可能性 有限会社井桁屋代表取締役・高久田洋平さん 埼玉県さいたま市の地域活性化を考える勉強会 第11回
https://www.city-saitama.jp/2018-03-04/