「FΛNTΛSIΛN」がApple Arcadeで配信開始!坂口博信氏、植松伸夫氏らが携わる新作RPG
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ミストウォーカーコーポレーションは4月2日、Appleのサブスクリプションサービス「Apple Arcade」で、新作RPG「FΛNTΛSIΛN」の配信を開始した。
「FΛNTΛSIΛN」は、150以上のジオラマによる壮大な世界と、3DCGのキャラクターが融合した新しいRPG。
プレイヤーは記憶を失った主人公・レオアとして目覚め、ひとつの記憶を頼りに見知らぬ世界へと足を踏み入れ、レオアの記憶を取り戻す旅を続けながら、徐々に世界を覆い尽くしつつある、「死械侵食」の謎に迫っていく。
「FΛNTΛSIΛN」のストーリーには、「ファイナルファンタジー」シリーズを生み出した坂口博信氏、楽曲には「ファイナルファンタジー」シリーズなどの楽曲で知られる植松伸夫氏が携わっているという。
なお、「FΛNTΛSIΛN」は前編・後編の二部構成となっており、後編のリリースは2021年の後半を予定しているとのこと。
「FΛNTΛSIΛN」プロデューサー 坂口博信氏のメッセージ
FΛNTΛSIΛN、いよいよ配信開始です。
ゲーム開発チームはもちろん、今回は150人以上のジオラマ職人たちの魂が、小さな岩や植物、部屋の装飾にいたるまで、隅々に込められています。
そして、植松さんの「これが最後のゲーム全曲制作になるかもしれない」という想いの籠もった音楽が、世界を彩ります。
ストーリーや、戦闘バランス、そしてたとえば宝箱の配置や中身などのディテールまで、丁寧に、そして「あたたかみ」を大事につくりました。
まずは前編となります。ストーリー・ドリブンで進みます。
そして、近日中に、自由度の増したクエスト方式に変化した後編もリリース予定です。
ぜひ、ご堪能ください。2021年4月2日