「溶鉄のマルフーシャ」のコンシューマ版が発売開始。重税に追われながら生存を目指すハイテンポシューティングゲーム
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PLAYISMは4月6日、「溶鉄のマルフーシャ」の家庭用ゲーム機版(Switch / PS4 / PS5 / Xbox One)の発売を開始した。
「溶鉄のマルフーシャ」は、hinyari9氏が開発するハイテンポシューティングゲーム。
プレイヤーは、国境の門を守る衛兵の少女「マルフーシャ」となり、迫りくる敵から門を防衛していく。
本作では防衛戦を終えるたびに給与が支払われ、その資金を使ってランダムに配布されるものの中から好きなカードを購入することができる。
しかし国民には重税が課せられており、ゲームが進むにつれて減っていく給与でやりくりしながら生存を目指さなければならないという。
なお、コンシューマ版では本作の魅力を凝縮したアニメーション映像が収録されている。
アニメーション映像は、本作の開発者であるhinyari9氏と、「NEEDY GIRL OVERDOSE」のMVを手掛けた前田地生(Chisey)氏、TOHRU MiTSUHASHi氏が制作を担当したという。そちらもぜひチェックしておこう。