2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲーム「違う冬のぼくら」、追加エンディングの実装など大型アップデートを実施。8月10日の正式版にあわせてフレンドパス版を廃止し、ゲーム価格を半額へ

講談社と個人ゲーム開発者のところにょり氏は8月1日、現在アーリーアクセス中のパズルアドベンチャーゲーム「違う冬のぼくら」のver0.9.0アップデートを実施した。

「違う冬のぼくら」は、2人のプレイヤーが異なる端末でプレイしながらコミュニケーションを取り、協力してパズルを解いていく2人プレイ専用のパズルアドベンチャーゲーム。

今回のアップデートでは、追加エンディングの実装やそれに伴う新ステージ、最終ステージの変更などが行われており、大型アップデートは今回で最後になる予定だという。

また、8月10日にはSteam、Switch、iOS/Androidのクロスプラットフォームプレイにも対応する正式版が発売される予定だ。それに伴い、フレンドパス版を廃止するとともに、1人あたりのプレイ金額に変動が生まれないよう、発売日の8月10日から価格を現在の1,420円から710円に改定されるとのこと。

詳細については、下記のSteamストアページで公開されたニュースを確認してほしい。