パワードスーツのクーリエは、単なる装備ではない、主人公 美剣疾風の相棒だ!パワー系アクション俳優 大東賢監督作品アクション映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」 【ドリームニュース】
PAG事務局 パワーアクショングロウが製作する特撮ヒーロー映画界のレジェンド、藤岡 弘、と堀田 眞三が声優として出演する日本でパワー系アクション俳優の先駆者、アジアのパワー系アクション俳優の大東 賢監督作品アクション映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」が兵庫県の丹波国際映画祭にノミネートされ、10月13日の授賞式でグランプリ賞(最優秀賞)を獲得しました。
その「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」の一番の魅力とは主人公の美剣疾風とパワードスーツ、クーリエの相棒関係にあります。
アルバイト職員の主人公の美剣疾風は誤配等の代償にパワハラ社長、大東寺社長よりC級の不完全なパワードスーツを着せられ、闇の組織であるゴッハイ(誤配)と戦う事になり、偶然にもゴッハイを撃退し、多くの人の友情や愛情を受けて成長していきます。
美剣疾風は装着するパワードスーツをクーリエと名前を付けました。
そして、ゴッハイ大幹部ライトニング将軍が変身するゴット・ハイとの最後の死闘、初めてパワードスーツを装着して、ゴッハイを目の前にして【ゴッハイ怖い!】と叫んでした美剣疾風の言葉から、「ローンは残っているけど、クーリエ行くぞ!」
この一言に、この映画のすべてが凝縮されている。
主人公・美剣疾風は、ただの戦士ではない。
彼は、生活の現実を背負いながらも使命を貫く、現代の労働ヒーローだ。
そして彼が身にまとうパワードスーツ――クーリエは、単なる装備ではなく“相棒”そのもの。
戦う前にスーツへ語りかける疾風の姿からは、人と機械の境界を越えた絆と信頼が伝わってくる。
まるで命を共にする戦友へのエールのようです。
疾風がクーリエを動かすのではない。
疾風とクーリエが、共に動く。
この一体感こそが、映画『~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ』の核心であり、観る者の心に深く刻まれる理由なのです。
派手な特撮やCGに頼らず、魂の演技とリアルなアクションで魅せるこの作品は、「興行収入ヒット作」ではなく、まさに「心に残るヒット作」だと言えます。
スクリーンの中で疾風が叫ぶたび、観客もまた、自分の“クーリエ”を抱えて生きる勇気をもらう。
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」は観る人の人生に勇気を与える映画なのです。
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」の監督・主演のパワー系アクション俳優の大東賢さんはゴング格闘技杯アームレスリング元日本王者、全盛期の前腕の太さは45センチ、大阪府アームレスリング連盟元理事、握力有名人名簿掲載者、日本アクション俳優握力No.1等、一風変わった映画監督です。倉田保昭アクションクラブ大阪で修行後、パワーアクショングロウ(力現道)「力を現して成長する道」を創案し、アクション監督としてのキャリアを積み重ね、運送業でのアルバイト経験が映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」の創作の一部となっています。
映画「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」
(大東賢監督作品)の上映活動 国内での上映とイベント
☆2025年、年内に奈良町シアター青丹座でリクエスト上映と舞台挨拶予定。
☆2026年8月には、インドネシアのバリ島の教育機関や芸術祭での上映が決定しています。
【映画について】~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ
この映画は、制作費500万円・宣伝費500万円という低予算の自主制作映画でありながら、ロケ地には伊勢の安土城を使用し、クライマックスでは安土城の天守閣で迫力あるアクションシーンが繰り広げられます。
映画の中盤では昭和風の道場アクションが観られることから、低予算ながら詰め込みすぎた内容で「時代劇なのか?」「変身の特撮ヒーロー映画なのか?」と話題となりました。
さらに、俳優の藤岡弘、さんと堀田眞三さんが声優として特別出演している点も、ファンの間で大きな注目を集めています。
また、劇中で描かれる誤配やパワハラ、ドライバーの高齢化や人手不足、カスハラ、過労などはアクション俳優をしながら運送業のアルバイトで生計を立てていた監督・主演の大東賢の実体験をシリアスかつコミカルに描いたもの。
2050年の運送業をテーマに宇宙人出現という、運送業界の出来事から大宇宙迄にリンクするという社会を守るヒーローが登場する前代未聞のアクション映画。
フィクション映画でありながらドキュメンタリーも含んだ内容。
商業映画や自主映画の区別、映画のクオリティー等には無関心の最近では映画を観ない客層を主に徐々にファン層を広げ、横浜のシネマノヴェチェントでの上映で、映画の噂を聞き訪れたおもちゃ鑑定士の小材直由さんが「この映画は広めるべきだ、今の時代に必要な映画」と評価し、大東賢監督に花束を贈るシーンもありました。
7月22日のならまちシアター青丹座での上映で、福岡県から来られたお客様は「この映画を観る為に奈良に来たんだよ!」というお言葉をかけていただきました。
他にも、映画を観たお客様から「大東監督の熱意の成果が伝わるエンディングテーマの画像は特に感動した!」「大東賢監督のような方の情熱が映画の歴史を支えているのでしょう」という声もありました。
【大東賢監督からのメッセージ】
予告編ではパワハラやリストラ等の文字が流れますが、決してパワハラやリストラ等を全否定する映画ではありません。
また、最近の商業映画がCGや合成でチョコレートパフェのようにトッピングされている映画なら「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」はCGや合成によるトッピングの少ないプリンのような映画、大都会ではなく大自然の映画です。
パワハラや過労、アルバイトとしての差別等の苦難が多い職場に耐え、成長する主人公の美剣疾風の姿を通じて希望や勇気、夢を与え、社会に少しでも貢献できたらいいなぁ…と考えています。
未来社会を舞台に、視聴者自身が日々直面する問題を独特の観点から描き、登場するヒーローが、パワハラなどの苦難に耐え、どのように社会問題を解決していくのか、皆さんも劇場で鑑賞してみてはいかがでしょうか。
現在でも国内最大の映画サイト、シネマトゥデイの注目作品のトップをキープしています。
シネマトゥデイでの作品情報
https://www.cinematoday.jp/movie/T0031050
予告編は10万回転を突破!
https://youtu.be/u3fin8KAAeY?si=Ux_MXF_98MN_68Lt
テレビ局取材! 藤岡弘、さんからの熱い手紙も!
https://youtu.be/FP5oWxLdH8Q?si=6x-uXxqJVpAvivZg
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」応援ソング
https://youtu.be/eLRIi3ZnRBA?si=5uiYm_vp3XuI8KbG
「~運送ドラゴン~パワード人間バトルクーリエ」公式サイト
https://pagjapan11922960.wixsite.com/website-2
《見どころ》
アームレスリングの元日本王者でアクション俳優や監督として活動する大東賢が監督と主演を兼任したアクション。総人口が100億を超えた2050年の日本で、ゴッハイ(誤配)を名乗る武装勢力からの攻撃にアルバイト配送員が立ち向かう。徳丸新作や富樫宜弘などが共演し、俳優の堀田眞三と藤岡弘、が声優として出演する。
《あらすじ》
総人口が100億を超えた2050年の日本。人類は食料や資源の供給・維持のため月面に進出していた。宇宙事業が順調に進む中、ゴッハイ(誤配)を名乗る武装勢力が攻撃を開始する。大東寺トランスポートで働くアルバイト配送員の美剣疾風は、社長の命令により安価なパワードスーツでゴッハイや宇宙人との戦いに挑む。
配信元企業:PAG事務局 パワーアクショングロウ
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