日本のゲームクリエイターも登壇!「アジア太平洋ゲームサミット」2月6日から台北南港展覧館ホールにて開催
台北市コンピューター協会主催のAPGS(アジア太平洋ゲームサミット)が2月6日、7日の日程で台北南港展覧館ホールにて開催される。
今年は「ゲーム開発」、「運営及びマーケティング」、「eスポーツ」、「AR/VR」、「インディーゲーム」、「テクノロジーのトレンド」の6大テーマの講演となる。
世界的大手企業であるスクウェア・エニックス、プラチナゲームズ、ガンホー・オンライン・エンターテイメント、さらに11カ国のインディーゲーム開発チームによるゲーム市場についてのスピーチが行われる。中、英、日、韓等の言語で同時通訳サービスも。
プラチナゲームズからは取締役チーフクリエイティブオフィサーの稲葉 敦志氏、取締役チーフゲームデザイナーの神谷 英樹氏、スクウェア・エニックスの専務取締役橋本 真司氏、ガンホー・オンライン・エンターテイメント代表取締役社長CEOの森下 一喜氏が日本におけるゲームマーケティング戦略や経験を語る。
また、AR/VR/Xの領域ではARPLANET、WOWWOW LAB、LinkedBrainがテクノロジーエンタテインメントの講師たちが素晴らしい内容を聴衆に届ける。他にBANDAI NAMCO Entertainment Taiwan Ltd.、DMM GAMES、FSN ASIA、QooAppなどの世界的企業からの講師も登壇する。
インディーゲーム開発者向けに設けられた「INDIE SALON」では、ゲーム収益、美術、音楽、脚本、海外展開戦略等についての講演も。
講師陣はBrace Yourself Games(カナダ)、Motion Twin(フランス)、Imba Interactive Pte.Ltd.(シンガポール)、Devespresso Games(韓国)、Ichigoichie(スイス)、Metronomik(マレーシア)、Momo-Pi(スイス)、Muse Games(アメリカ)、Kebol Games(フィリピン)、Tricore(日本)の他、台湾開発チームであるSick Games、Toii、Gamtropyも登場する。