中国ゲーム情報2019年10月29日〜11月4日【中国ゲーム大陸より】
著者:ニュー侍
中国ゲーム情報専門メディア「中国ゲーム大陸」より、2019年10月29日〜2019年11月4日の中国ゲーム情報を抜粋してお届けします。
※この記事は「中国ゲーム大陸」運営者様より許可を得て作成しています。
【中国企業|決算】Perfect WorldのQ3売上高は約345億円!8本以上の新作を予定!
Steamの中国版展開も発表している「Perfect World(完美世界)」が2019年Q3(7~9月)の決算発表のまとめ記事。MMORPG「完美世界」スマホ版の売上が好調とのこと。
【中国企業|決算】Perfect WorldのQ3売上高は約345億円!8本以上の新作を予定!
【中国企業|決算】Fun Plus、盛趣の世紀華通Q3売上高は640億円!2年内に20本の新作リリース!
「世紀華通」が2019年Q3(7~9月)の業績を発表したまとめ記事。同社は日本のアイドルグループ「AKB48」のゲームをリリースすることも発表している。今後の動きに注目したい。
【中国企業|決算】Fun Plus、盛趣の世紀華通Q3売上高は640億円!2年内に20本の新作リリース!
【規制情報】『マリオ』『モンハンワールド』『HUNTER×HUNTER』が版号取得!
「版号」審査通過タイトル一覧が公開されました。注目は日本のIPである「マリオ」や「モンスターハンター」、「HUNTER×HUNTER」が審査を通過したこと。中国での展開が楽しみだ。
【規制情報】『マリオ』『モンハンワールド』『HUNTER×HUNTER』が版号取得!
【新作情報】ハリー・ポッターIPの新作ゲーム発表!開発にはNetEase『陰陽師』の開発スタジオも参画
中国ゲーム大手NetEaseが「ハリー・ポッター」の新作ゲームを発表した。中国以外での展開はわからないが世界にファンが多いだけにリリースが期待される。
【新作情報】ハリー・ポッターIPの新作ゲーム発表!開発にはNetEase『陰陽師』の開発スタジオも参画
【海外市場情報】インドスマホゲーム市場規模は約120億円!バトロワ、カジュアルゲームが人気
インドのスマホゲーム市場規模のレポート記事。全体的な規模は120億円でバトロワ系やカジュアルゲームが人気とのこと。
【海外市場情報】インドスマホゲーム市場規模は約120億円!バトロワ、カジュアルゲームが人気
【中国企業|決算】SNK親会社の三七互娯 2019年Q1~Q3開発費は82億円!売上高も過去最高!
SNK親会社の三七互娯(37 Interactive Entertainment)が2019年Q3の決算発表まとめ記事。Q1〜Q3の開発費は82億円と好調であることがわかる。なお、日本向けに「日替わり内室」や「レジェンドオブリング」を配信している。
【中国企業|決算】SNK親会社の三七互娯 2019年Q1~Q3開発費は82億円!売上高も過去最高!
【上場情報】ドラゴンボール、ワンピースなど多くのIPゲームを手掛けるCMGE(中手游)が香港で上場!
日本の人気IPのゲームを手がけているCMGE(中手游)が香港証券取引所で上場した。同社の上半期の業績もまとめられている。
【上場情報】ドラゴンボール、ワンピースなど多くのIPゲームを手掛けるCMGE(中手游)が香港で上場!
【中国ゲーム|売上ランキング】テンセントの新作 中国アニメIPのMMOがランクイン!
中国のApp Store売上げランキングレポート。中国アニメIPを使ったテンセントの新作ゲームがランクインを果たしている。「王者栄耀」や「陰陽師」なども上位に位置し人気が高い。
【中国ゲーム|売上ランキング】テンセントの新作 中国アニメIPのMMOがランクイン!
※中国ゲーム情報まとめ記事は毎週火曜日に掲載していましたが、次回から毎週金曜日掲載になります。次回の掲載は11月15日(金)を予定しています。