2018台北国際ゲームショウには250以上のゲームメーカーが集結!「ビジネス関係者登録」も開始
間もなく2018年1月に台北国際ゲームショウが開催されます。
台北国際ゲームショウは、プレーヤーゾーンとビジネスゾーンに分かれています。
※本ニュースは台北国際ゲームショウ運営発表の公式プレスリリースを引用、再編成して掲載しています。
「B2Bビジネスゾーン」はゲーム関係者のみに開放されており、1月25日と26日に入場することが可能。台北国際ゲームショウ2018は、海外から参加する会社やインディーゲームチームが増加しており、まだ公開されていない新作や様々な賞を受賞したたタイトルが展示される予定です。
公式サイトでは先日から「グローバルジネス関係者登録」が始まっており、今までで14カ国以上のゲームデベロッパーやパブリッシャーの登録があり、台北国際ゲームショウ2018参加のために訪台することになっています。
台北国際ゲームショウはアジア最大級のインディーゲームの祭典という側面も持ち、公式情報によると、台北国際ゲームショウの「B2Bビジネスゾーン」はこれまでに国内と海外250以上のゲーム産業の関係者とインディーゲームチームが参加を表明しており、アジアやアメリカ、ヨーロッパなどの優秀なインディーゲームチームが顔を揃えています。更に日本、香港、韓国、アメリカ、イギリス、フランス、ポーランド、パラグアイ、スペイン、オーストリアなどの国からのゲームデベロッパー、ゲームパブリッシャー、ゲーム運営チーム、金融関係者などが参加予定で、ビジネスゾーンは過去最大のものとなる予定です。
台北国際ゲームショーの「B2Bビジネスゾーン」ではインディーゲームチームが交流するための「INDIE GAME FESTA」が開催されます。主催者も積極的に優秀なチームを承知しており、その規模は年々拡大しています。
2018年台北国際ゲームショーの「INDIE GAME FESTA」はアジアでは最も大規模なインディーゲームの祭典へと成長し、来年はより多くのゲームデベロッパーが集まる予定です。
International Gaming Awards, South East Asia(IMGA SEA)でベストアート賞を受賞した台湾チームの「SIGONO」、GameStartの人気投票賞を受賞したシンガポールチームの「The Gentlebros Pte. Ltd.」、擬人化した猫のキャラクターが注目を浴び、総売り上げは170万超えの日本チーム「NEKO WORKs」、そして今年アプリのノーベル賞と呼ばれるApple Design Awardを受賞したオーストリアチームの「Broken Rules」など、全世界から集まったインディーゲームチームが、2018台北国際ゲームショウそれぞれのゲームタイトル出展します。
台北国際ゲームショーの「B2Bビジネスゾーン」と「INDIE GAME FESTA」は2018年1月25日に開催されます。
また、同時開催イベントの「アジア太平洋ゲームサミット(APGS)」は、近日中に登壇者が公開される予定です。