戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

 HIGOPAGE 
  公開日時 

 著者:ひご よしゆき 
※このコラムは「HIGOPAGE」の記事を転載して掲載しています。

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アクションパズルゲーム「The Last Campfire」のSwitch版をクリアしたので感想を書きました。

どんなゲーム?

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

イギリスのHello Gamesがリリースしたアクションパズルゲーム。

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

主人公のエンバーを操作して、

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

心を失って石化してしまった同族たちを助けて回ります。

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

道中にはさまざまなパズルが仕掛けられています。ゼルダの祠がたくさん遊べる感じ。

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

パズルはパターンが豊富で、どれもよく練られていてやりがいがあります。敵もいないし、時限式の仕掛けもないのでマイペースで取り組めます。

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

フィールドも様々なギミックがあります。ゼルダよりも密度が高く、むやみに広くないので、行ったり来たりもぜんぜん頑張れます。

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

住人とのやりとりで先に進める場面もあり、没入感を高めてくれます。

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

収集要素もあってまさに「オレがやりたかったゼルダ」でした。

148円で買ってごめん

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

約8時間でクリア。久しぶりに夢中になれました。ストーリーは抽象的でよくわかりませんでしたが、それ以外は大満足のクオリティです。

戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。

とくにパズルの出来の良さには終始唸りっぱなし。セールで148円で買ったのが申し訳なくなるぐらいの良ゲーでした。

敵の出てこないゼルダがやりたいなァ、焦らずマイペースで取り組めるアクションパズルがやりたいなァ、という方はぜひお試しください!

The Last Campfire(Switch)

SQOOLのYouTubeチャンネル

ひごよしゆき
グリーで『釣り★スタ』『探検ドリランド』などのソーシャルゲームの企画・開発を歴任。LITALICOで教育支援アプリの企画・開発を経て『ポケモンスマイル』の開発に参加。現在はWFSでゲーミフィケーションを中心とした幅広い分野で企画・開発を行っている。
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