【パズドラ】パズドラ日記24　伝説の星海に初見で挑んだらとんでもないことになった

さて、今回は7月6日のメンテ後に実装された新テクニカルダンジョン「伝説の星海」に初見で挑んでいきたいと思います！

早朝にメンテが明けて数分後にソロで挑んだのですが、その結果とんでもないことに…！

今回は攻略記事ではありませんのでご注意ください。攻略記事は別記事にて行なっています。

初見情報なし状態ということで、やはり十字消しで軽減できるPTがいいだろうということでカエデパで挑戦してみました。

まずは1階。雑魚キャラの層みたいですが、なかなか厄介な敵が出現。とにかく盤面をロックしてくる敵が多く、出現パターン次第では普通に詰む可能性もありそうでした。

 

2階。シーラカンスは根性持ちですが即死ダメが来ないと分かっているので気にせずワンパン相当のダメージを入れます。軽減もできるのが大きいですね。

 

3階も雑魚階層。先制ダメも結構シャレにならないので、やはり軽減しながら突破できるカエデやミルなどが良さそうです。

 

4階。先生でスキル封印が飛んできましたが、しっかり封印耐性を積んでるので問題ありませんでした。

回復・水がロック状態で落ちてくるのが厄介ですが、先制でやられるため対策の仕様がないのでここは普通にワンパンしてしまいます。

 

5階も雑魚階層。しかしこのロックの数、多色パなどは結構大変ですね。せめて4属性から倍率が発動するタイプでないと欠損事故が多そうです。

 

そして6階、新キャラのソニアたまドラ！火・水・木の3体がそろっていますが、先制でそれぞれ究極ソニアがしてくる行動をとってきます。

火ソニアたまドラは5コンボ以下吸収をしてくるため注意しましょう。木ソニアたまドラは初回攻撃3倍なので、この階層はワンパンするか軽減しましょう。

 

7階。ここが悪夢の始まりだった…。

先制で3ターン100万以上吸収。じゃあ、3ターン待てばいいかと適当にパズル…。このときは楽観的に考えておりました。

 

すると今度は3ターン80万以上吸収！

あれ…？これなんかヤバイ雰囲気漂ってない？と思いつつも、80万以上吸収をされて思うようにダメージが通らず。というよりHPが多すぎて削れませんでした。（どうやらHP1000万もあるそうです。さすがに酷い）

 

そして今度は50万吸収。あぁこれ終わったな、と思っていると…。

 

無慈悲な〝99ターン”30万以上ダメージ吸収。あぁ…これもう詰んだわ…。

 

だが、即死ダメは飛んでこない。耐久力に自信があるカエデパ。そこで筆者がとった行動とは…。

 

99ターン、耐久。

 

99ターン後に吸収が切れるので、せっかくなので耐久してみました。初見ならではの挑戦と遊びです。（ヤケクソ）

 

といっても気を抜くと普通にやられるので、回復5個あるときは十字消し。ない場合で耐久できない場合はスキルを使ってなんとか凌ぎます。

 

70ターンぐらい経過。時間は、スクショの時間を見てもらえればわかる通りです…。

 

あぁ…あともう少しだ…！

 

終わった！悪夢のコンボ吸収が終わった！！今までの鬱憤を食らえ！！

 

99ターンの恨みを晴らすべく、全力で火力を出してやりました。

 

そしてボス！こっちは99ターン耐久してきたんだからもう怖いものはない！

 

つえええええええええええ！！！！

 

まず両方根性持ちで、さらに左は3ターン木属性吸収がありました。右は75%軽減がありますし、これは威嚇スキルが必要な奴でしたね…。

 

 

と、いうことで…。

 

ペルセウスに威嚇スキルを継承し、もう一度99ターン耐久しました。

実はここで威嚇が通るので最初の3ターン吸収が終わるタイミングで打てば簡単に突破できることは分かっていたのですが…。

それでは1回目の99ターン耐久が無駄になるような気がしたというか、ただ単に筆者の意地です。99ターン耐久してこそ、この記事の意味があるというもの。

 

 

ということで、再戦。今度は威嚇スキルがある！

 

少しだけ耐久して、軽減と吸収が終わりかけのタイミングで威嚇。

あとは本気を出すだけですね。

 

と、筆者はカエデでいったので分かってませんでしたが、どうやら左のアハトロスは防御力888万もあるようです。
超火力リーダーでもエンハンスがないと貫通できないレベルです。ここはカエデで行ってよかったですね…。弱点をつけたので。

 

ということで！ソロでノーコン達成しました！

 

初見クリアはなりませんでしたが、99ターン耐久を2回やるという馬鹿なことをしてしまいました。意地にならずに普通に威嚇2枚積めば良いだけでしたが（笑）

みなさんはしっかり対策をして挑んでください！それではお付き合いいただきまして、ありがとうございました！