スマホ版「オートチェス:オリジン」戦局を左右する重要アイテムを徹底解説!
オートチェスで勝つには、駒とシナジーの理解だけでなく、アイテムの理解度も重要です。
この記事では、「駒や編成はある程度覚えた!」という方向けに、現環境(3月5日現在)で筆者がよく使うアイテムを解説したいと思います。
パルスワンド
試合開始時に相手にダメージを与え、開幕からMPが溜まります。相手より1秒でも先にスキルを打ちたい駒に持たせましょう。特にセイレーンや嵐のシャーマンのスキルは、相手より先に発動できるかの勝負になります。
序盤から作れる場合や、ディヴァイン、メイジ系の構成を考えている場合は作成しましょう。
呪われた吸血のマスク
序盤から作成可能なアイテムで、攻撃速度40%アップという強力な効果を得られます。ただしスキルが使えなくなるという大きなデメリットがあるため、扱い方を必ずマスターしましょう。
スキルを持つ駒ではなく、「パッシブ能力」を持つ駒に持たせましょう。おすすめの駒は禁忌のデーモンハンター、不死の射手、霊刃の騎士、深海の歩行者、致命の暗殺者、ライフルマンあたりです。
ライフルマンはスキル持ちですが、通常攻撃が優秀なためスキルを封印しても問題ありません。
シャドウブレード
序盤から作成可能で、近距離攻撃のアタッカーに持たせたいアイテムです。
アサシン編成を狙う場合は致命の暗殺者や深海の歩行者に持たせましょう。その他の編成ではアルケミスト、煉獄の騎士などに持たせると効果的です。
メイジ系の構成を意識しない場合は積極的に採用したいアイテムです。
伝説の酋長の鎧
味方の防御・攻撃速度を上げ、相手の防御と攻撃速度を下げる非常に強力なアイテムです。前線で戦うアタッカーやタンクに持たせると良いでしょう。大樹の賢者、アルケミスト、深海の歩行者、煉獄の騎士あたりがオススメです。
トールハンマー
攻撃系アイテムの中でもトップクラスのアイテムです。
通常攻撃の度に判定があるため、攻撃速度が速い駒に持たせましょう。先ほど紹介した「呪われた吸血のマスク」と相性抜群で、この2つのアイテムをセットで持たせると真価を発揮します。
後衛から長い時間火力を出せる霊刃の騎士、ライフルマン、不死の射手に持たせるのがオススメです。
以上が、筆者が現環境でよく使うアイテムの解説となります。
環境によって強さは多少変動しますが、これらのアイテムを作って適切な駒に持たせるだけで試合を有利に進めることが出来るでしょう。