【グノーシア】パラメーターの能力詳細、振り直しについて徹底解説!
「グノーシア」のやりこみ要素として、パラメーターの概念があります。ゲームをプレイしてレベルアップすると、ゲームを有利に進めることが出来ます。
この記事では、用意された6つのパラメーターの詳細と、振り直し方法について解説したいと思います。
パラメータ(ステータス)の種類
カリスマ
プレイヤーの影響力、発言力に影響を及ぼします。この値が高いと、他のキャラが自分の発言に同意してくれるようになり、議論を思い通りの展開にしやすくなります。重要コマンド「名乗り出ろ」の成功率にも影響するので、ある程度上げておきたい能力です。
直感
他のキャラの発言が嘘かどうか気付きやすくなります。
嘘だと気付くことが出来れば、誰が敵か一発で分かるので非常に強力です。ただし他の能力値が低いと、正解が分かっても返り討ちにされるので注意しましょう。
敵を炙り出す強力なコマンド「人間だと言え」が使えるようにもなるので、ゲーム自体を苦手だと感じている方は優先的に上げましょう。
ロジック
他のキャラに対して、論理的な説得力が上昇します。
怪しい人間を疑うことで、その人間の信用を下げることが可能になります。この人間をコールドスリープさせたい、逆にこの人間は信用できるからコールドスリープさせたくない、という時は役に立ちます。
また、敵味方が推理しやすくなるコマンド「絶対に人間だ」「絶対に敵だ」を習得できるので、取得できる値(20)までは上げておきましょう。
かわいげ
議論の投票時、コールドスリープされにくくなります。
このゲームは「自分が脱落=即負け」なので、とにかく生き延びることが重要です。投票は人間陣営、グノーシア陣営両方で関わってくるため、最優先で上げておきたいパラメーターです。また、他のキャラに疑われた時の防御手段「哀しむ」なども使用できます。
演技力
自分の嘘が見破られなくなり、意見を効果的に伝えられるようになります。
大体は「嘘」をつく時に必要になるので、グノーシア陣営の場合は必須のパラメーターになります。演技力が少ないと、偽役職を名乗り出て嘘の報告をした時や、「人間だと言え」を使われた時にバレやすくなります。
グノーシア陣営の勝率に直結するので、グノーシア側を多くプレイしたい方は優先してあげましょう。
ステルス
夜時間、グノーシアから襲撃されにくくなります。
「かわいげ」の項目でも述べたとおり、このゲームは「自分が脱落=即負け」なので、とにかく生き延びることが重要です。
役職を持っていたり議論で目立ったりすると、襲撃される可能性が格段に上昇します。敵を追い詰めても自分が襲撃されると負けてしまうので、「かわいげ」の次に優先して上げましょう。
グノーシア陣営であれば必要ないパラメーターなので、グノーシア陣営を多く遊びたい場合は後回しでもOKです。
パラメーターの値を振り直す方法
実は、プレイヤーの役職を「バグ」に設定し、夜の時間帯に夕里子がいる展望ラウンジに移動すると、すでに設定しているパラメーターの値を振り直すことが出来ます。
夕里子の質問に「自分を変えたい」と回答します。
これまでのレベル分を自由に振り直すことができます。振り直しのペナルティはないので、上げたい能力値を最大まで上げてみたり、直感を縛ってみたり、自由に設定してみましょう。