堀江貴文プロデュースの人狼アプリ「人狼組」が リリース!
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著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
株式会社ロケットサイエンスは、2月3日から4日に東京都六本木で開催される「ホリエモン万博」のイベント「劇場型人狼」 で、人狼アプリ「人狼組」をリリースすると発表した。
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このアプリは狼の大フアンでもある堀江貴文がプロデュースしたもので、開発設計はシーマン人工知能研究所の斎藤由多加が、またルールの監修は人狼業界の第一人者である児玉健が行ったコラボアプリ。
司会進行役が必要だったパーティーゲームである人狼を、司会進行役がいなくても手早く便利に楽しめるように再デザインされている。
「人狼組」の特徴
「人狼組」の特徴は、パーティーモードとシアターモードの二つのモード。
パーティーモード
実際に人狼をプレイするモード。サーバーと連動したアプリを全プレイヤーが操作することで司会進行役がいなくても、ゲーム進行が全自動で行われる。
シアターモード
人狼の舞台イベントにおいて、観客がステージ上の演者と一体となって同時進行で楽しむモード。
このシアターモードでは、演者の発言に対して「今の発言は怪しい」や「今のは信憑性がある」といった様に、観客がリアルタイムに投票し、それが舞台脇の画面上に反映されることで演者と観客の一体感が作れる仕組みとなっている。