ネクソンが提供する多様なゲームのキャラクターを用いてオリジナルゲームをつくる子ども向けワークショップ「ネクソン × LITALICOワンダー ゲームハッカソン!」を初開催!
2018年9月29日に、ネクソン本社にて、株式会社LITALICO主催の子ども向けIT×ものづくり発表会「Wonder Make Fes mini」が開催され、その中でワークショップ「ネクソン × LITALICOワンダー ゲームハッカソン!」が初開催された。
「Wonder Make Fes mini」は、「『みんなが主役』のIT×ものづくり発表会」というコンセプトのもと、IT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」に通う年長~高校生が制作発表を行うイベント。以前よりネクソンは、株式会社LITALICOの協力のもと「ネクソン夏休み1日社員体験」など様々な子ども向けイベントを開催しており、この度「Wonder Make Fes mini」の会場として提供するとともに、「ネクソン × LITALICOワンダー ゲームハッカソン!」を同イベント内で開催することとなった。
このワークショップでは、13名の子どもたちがチームを組み、「Festival=祭り」をテーマとして競い合う、ゲーム制作を行った。子どもたちはオリジナルのキャラクターを制作し、ネクソンで配信している4つのゲームタイトル(『メイプルストーリー』『OVERHIT』『エビルファクトリー』『アフター・ジ・エンド:忘れられた運命』)のキャラクターデザインと背景を利用しながら、プログラミング言語「Scratch」を用いて、ゲームづくりに励んだ。
2時間という限られた時間の中で、真剣にゲーム制作に取り組みつつ、お互いの作品を熱心に見せ合うなど、白熱したワークショップとなった。
ネクソンは
「今後も、未来を担う子どもたちに向け、キャリア教育を始めとする学びの機会の創出、及び子どもの夢・個性を伸ばすための活動を、積極的に実施してまいります」
としている。
NEXON公式ブログ:9月29日、株式会社LITALICO主催のIT×ものづくり発表会「Wonder Make Fes mini」をネクソンで開催いたしました!