2018年の世界モバイルゲーム市場は6兆9568億円、国内人気モバイルゲーム第1位は「LINE:ディズニー ツムツム」

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 著者:ちゃんたく 

ファミ通は2月6日、国内・海外のモバイルゲームマーケットをまとめたデータ年鑑『ファミ通モバイルゲーム白書2019』にて、最新の市場動向を発表した。2018年の世界モバイルゲーム市場は6兆9568億円、国内人気モバイルゲーム第1位は「LINE:ディズニー ツムツム」

2018年世界モバイルゲーム市場は約7兆円 3年でおよそ1.7倍の規模に

2018年の世界モバイルゲーム市場は6兆9568億円、国内人気モバイルゲーム第1位は「LINE:ディズニー ツムツム」

2018年の世界モバイルゲーム市場は、前年比103.4%の6兆9568億円と推計。世界最大のマーケットであるアジア(4兆2660億円)をはじめ、次ぐ北米(1兆5534億円)、ヨーロッパ(7785億円)と、いずれの地域でも前年より微増となっている。

2018年に日本国内で最もプレイされたモバイルゲームは、「LINE:ディズニー ツムツム」

2018年の世界モバイルゲーム市場は6兆9568億円、国内人気モバイルゲーム第1位は「LINE:ディズニー ツムツム」

 

2018年の国内人気モバイルゲーム第1位は、「LINE:ディズニー ツムツム」となった。2014年1月の配信以降、女性ユーザーを中心に継続的に遊ばれ、2016年より3年連続でトップとなっている。

2018年国内モバイルゲーム課金売上トップは、2年連続で「モンスターストライク」

2018年の世界モバイルゲーム市場は6兆9568億円、国内人気モバイルゲーム第1位は「LINE:ディズニー ツムツム」年間トップとなったのは、2年連続で「モンスターストライク」となり、売上額は933億円。第2位も、2017年に引き続き「Fate/Grand Order」で年間売上は885億円。こちらも、年間を通じて好調を維持し、「モンスターストライク」に迫る勢いを見せている。
そのほか、2017年11月にサービスが開始された「荒野行動」は、2018年にブームを巻き起こしたバトルロイヤル系のゲームで第4位にランクインしている。

概要

書名:ファミ通モバイルゲーム白書2019
発行・監修:株式会社Gzブレイン マーケティングセクション
編集:株式会社Gzブレイン・株式会社ゲームエイジ総研
協力:株式会社インターアローズ
発売日:2019年1月31日
価格:PDF(CD-ROM)+書籍セット版…74,000円+税
書籍版…39,000円+税
PDF版(CD-ROM)…35,000円+税
総頁数:456頁
本書の紹介ページ:https://www.f-ism.net/fgh/2019mobile.html

2018年の世界モバイルゲーム市場は6兆9568億円、国内人気モバイルゲーム第1位は「LINE:ディズニー ツムツム」

『ファミ通モバイルゲーム白書2019』は、国内から海外の市場動向まで、最新のモバイルゲームマーケットを多角的に調査・分析した結果をまとめたデータ年鑑となっている。

アジア、北米、ヨーロッパなど主要国の2018年モバイルゲーム市場を速報として掲載しているほか、国内におけるアプリのプレイ時間や売上ランキングといった基礎データ、モバイルゲームユーザーの男女比や年齢分布、プレイ頻度・時間、課金経験率、消費行動など、ユーザー分析についても詳しく収録。
特集では、2018年のゲーム業界における国内・海外のニュースをまとめた“ゲーム業界ニュース・トピックス”や、有識者による特別寄稿も収録されている。

購入ページ

書籍版…https://ebten.jp/p/7015019013152

PDF版(CD-ROM)…https://ebten.jp/p/7015019013154