多数のユニットがぶつかり合うリアルタイムバトルアクションゲーム 「リトルセイバー」がSteamで配信開始
ソーサリーフォースは5月14日、リアルタイムバトルアクションゲーム 「リトルセイバー」配信をSteamで開始した。
「リトルセイバー」は、多数のユニット同士が戦い合うリアルタイムバトルアクションゲーム。プレイヤーはユニットの中の一人として、直接操作して戦う。
仲間は戦況を判断して自動的に戦い、プレイヤーが命令を変更することによって仲間の行動を指示することができる。
「リトルセイバー」特徴
1. フィールド上の多数のユニットが同時に戦い合うリアルタイムバトルアクションゲーム
フィールド上には100を超えるにユニットが配置され、各々が意思を持って戦い合う。プレイヤーはそのユニットの中の一人を操作して戦い、戦闘はリアルタイムで行われ、目まぐるしく変わる戦況の中を戦い抜こう。
2. 様々な武器や特殊技を使用した戦闘
最初のうちは武器の種類が少ないが、ストーリーを進めていくうちに新たな武器や特殊技を手に入れてくことができる。特徴のある武器が多く、状況に応じて使い分け戦いを有利に進めていこう。
また、ステージが進むにつれ味方も敵も特殊武器は多くなるため、戦いがさらに激しくなっていく。
3. ユニットや武器を自由にカスタマイズして強化可能
手に入れた武器やプレイヤーが使用するユニットは、エン(お金)を使って各パラメータを強化することができる。どのパラメータを強化するかは自由に選択できるため、自分のプレイスタイルに合わせてカスタマイズしていこう。
4. 仲間を増やして連れていくメンバーを編成できる
ステージをクリアすると、戦った相手のビットの中から一定数のビットを仲間にすることができる。仲間にしたビットは各プレイヤーのメンバーユニットとして編成したり、チームリーダーにすることができる。編成の仕方は、チームの上限数以内なら自由に行うことができる。
5. バトルフィールドは多岐に渡り特殊なマップも
各ステージのバトルフィールドは固定マップとランダムマップが用意されている。ランダムマップのステージは同じステージに入った場合でも毎回マップが変わる。マップの種類もいろいろあり広くて歩きやすいマップ、狭くて敵を突破しにくいマップ、段差があるマップなど様々。
6. 複数人で同時プレイも可能
リトルセイバーでは通常1人でプレイすることになるが、ゲームパッドを複数つなげれば最大4人まで同時に協力プレイを楽しむことができる。NPC(ノンプレイヤーキャラクター)やチームコマンドの影響を受けないため、より自由な戦略を立てて戦うことができる。
7. キーボード、マウス、ゲームパッド(XInput)、タッチなど複数の入力に対応
PCではキーボード、マウス、ゲームパッドのいずれか遊ぶことが可能。タッチパネル対応であれば仮想ボタンを使用したタッチ操作もでき、それぞれの入力デバイスを別々のプレイヤーに割り当てることも可能となっている。
8. ユニットの配置数を増やしてさらにハチャメチャバトルを
低スペックのPCでも遊べるようにユニットの配置数を減らすことができ、逆に高スペックのPCでハチャメチャ感のバトルを楽しみたい場合はユニットの配置数を通常よりも増やすことができる。
概要
公開日:2019/5/14
ゲームタイトル:リトルセイバー
制作者名:おのでら
サイト名・サークル名:ソーサリーフォース
ジャンル:アクションゲーム
対応プラットフォーム:Windows 7, Windows 8.1, Windows 10
価格:980円
公式ページ
http://sorceryforce.net/littlesavior