ブロックチェーン活用ゲーム「JobTribes」と世界コスプレサミットがコラボ、2020年展開へ向け始動
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.は5月20日、ブロックチェーン活用ゲーム「JobTribes」と世界コスプレサミットとのコラボレーションを発表した。
2020年春に世界展開が予定されているブロックチェーン活用ゲーム「JobTribes」が、世界各国で行われていくWCS2020の代表選考と連動していくことが予告された。世界各国の職業と、コスプレイヤーそしてインフルエンサーが連動しブロックチェーンとエンターテイメントの新しい取り組みとなる。
世界42カ国・地域での開催が予定されるWCS代表選考と、具体的にどんなコラボレーションが実現するかは、今後随時発表する予定だ。
世界コスプレサミットについて
"MANGA"の聖地・日本で開催されるコスプレ世界一決定戦で、世界中の若者を虜にする日本の「マンガ」「アニメ」。そのブームは「読む」「見る」だけでなく、「なりきる」楽しみ=「コスプレ」も生み出した。そんな世界中のコスプレイヤーを通して新しい国際交流を創造するため2003年日本・名古屋で誕生した「世界コスプレサミット(通称:WCS)」。
WCSへの参加チームは年を追うごとに増え続け、香港や台湾といった地域の代表チームも含めると、2019年では42の国と地域が加盟している。
ブロックチェーン活用ゲーム「Job Tribes」について
複数のゲームタイトルプロジェクトとして進行する予定で、第1弾は知力が試され、コレクターの興味を駆り立てるカードバトルゲームを展開するとしている。
ブロックチェーン部分の技術開発は、日本を代表する開発会社「株式会社テコテック」が担当し、制作陣として、ストーリー構成にヒットメーカー樹林伸氏が、キャラクターデザインに美樹本晴彦氏が参加する。体験版のリリースは2019年夏頃を予定し、本格リリースは2020年2月を目指している。
世界コスプレサミット公式サイト
http://www.worldcosplaysummit.jp/
Digital Entertainment Asset Pte. Ltd.について
https://digitalentertainmentasset.com/