ハック&スラッシュアクションRPG「Pagan Online」が8月27日からアーリーアクセスを開始
PWargamingは7月26日、ハック&スラッシュアクション RPG「Pagan Online」 のアーリーアクセスを8月27日から開始すると発表した。
「Pagan Online」は、 WargamingとMad Head Gamesが開発するハック&スラッシュアクションRPGで、SteamやWARGAMINGプラットフォームで動作するPCゲーム。「Pagan Online」はこれまでのアクションRPGにPvE (Prayer vs Enemy)アクション、独自のキャラクターなどを組み合わせた内容となっている。価格は1,999円(税込)。
主なコンテンツ
・8個のアクト、新しいゾーンとマップ、2名の新しいボスを追加
・ プレイヤーからのフィードバックを受け、当初のWASDキーでの操作を変更
・2名の新しいキャラクター(EldenとHector)を追加
Elden:素早い攻撃で相手の動きを遅らせ、凍らせることが可能。
Hector:火を駆使し、素早い動きで相手を葬るとともに、戦場を火の海と変える。
・タフな戦闘に耐えるため、数種類のLegendary WeaponをFabled Weaponにアップグレード
・新能力の開発などによる、キャラクターの育成
・新しいタイプのチャレンジの追加
Uros Banjesevic (Mad Head Games チーフ・クリエイト・オフィサー)のコメント
「我々は10か月前からクローズドのテストを行い、プレイヤーの皆さまと一緒に『Pagan Online』の開発を行ってきました。
今回のアーリーアクセスでは、大幅な変更を行うとともに新たな要素や技術を追加し、正式サービス開始に向けて最高のゲームをご提供いたします」
Jacob Beucler (Wargaming プロダクト・ディレクター)のコメント
「プレイヤーの皆さまにとって『Pagan Online』がより面白いゲームとなるよう、今後も定期的なアップデートを行っていく
予定です。アーリーアクセスはもちろん、その先を見据えた開発を引き続き行ってまいります。」