「ChinaJoy2019報告会@秋葉原トイディア〜ChinaJoyのベテラン&初参加者が語る中国市場」が本日開催、トイディア、SQOOLなどが合同で
「ChinaJoy2019報告会@秋葉原トイディア〜ChinaJoyのベテラン&初参加者が語る中国市場」が、本日2019年8月26日19時、秋葉原の株式会社トイディアにて開催される。
中国最大のゲームの展示会であるChinaJoyは、中国ゲーム市場を狙う日本ゲーム業界関係者にとっては参加が必須のイベント。とはいえ、ChinaJoyについての情報は日本ではまだまだ十分とは言えず、その規模に比べると日本からの参加者は多くないのが実情といえる。
この報告会は、株式会社トイディア、株式会社SQOOL、G-Blossom、株式会社ポラリスエックス、崑崙日本株式会社等によって開催され、日本ゲーム業界へのChinaJoyに関する情報n共有を目的としている。報告会では何年もChinaJoyに参加しているベテランと、今年初参加という初心者が、それぞれの目線で今年のChinaJoy2019に参加して得られた知見が共有される予定。
登壇者
加藤賢治(株式会社SQOOL・代表取締役)
2013年からゲーム情報メディア「SQOOL.NET」の運営を開始、メディアとしてChinaJoyに毎年参加している視点から、今年の気付きをお届けします。
今彩月・金沢瑛信(ヒューマンアカデミー・ゲームシナリオ専攻)
ヒューマンアカデミー大宮校でゲームシナリオを勉強中です。
学生時代に海外のゲームショウに参加することの意義&中国市場を見て日本の市場に求めること、についてお伝えします。
村石秀介(G-Blossom・代表)
インディゲームデベロッパーとして、ChinaJoyに初参加。
「初ChinaJoyで見えた、中国はインディーゲーム開発者が狙うべき市場」についてお伝えします。
住田康洋(株式会社ポラリスエックス・代表取締役)
京都でゲームパブリッシャー「ポラリスエックス」を経営しています。
「5年振りのChina Joy、前回と今回の違い(想像してたこととの違い)」「今回色々な中国企業と会って感じたこと(ポラリスとしてどこに注目しているか)」
をテーマに講演します。
北阪幹生(崑崙日本株式会社・副社長)
中国ゲーム会社勤務歴15年
中国のデベロッパーとパブリッシャー両方の在籍経験からChinaJoy2019の振返りを行います。
松田崇志(株式会社トイディア・代表取締役)
SEGA、Microsoftを経てトイディアを起業。
ゲームセンター、PC、家庭用ゲーム機、スマホなど全ての開発経験を持つ。
自社タイトルを世界中で販売する中で、中国市市場の独自開拓を奮闘中。