「香川県議会」ゲーム依存症対策の素案を修正しゲームのみに、1月23日から県民の意見を募る
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著者:ニュー侍
香川県議会は1月20日、18歳未満の子どもを対象としている依存症対策について、スマートフォンやゲームを利用制限する条例の素案を修正した。
それによると、スマートフォンやゲームの利用時間は1日あたり、平日は60分、休日は90分を上限としていたが、今回の修正により上限が設けられるのはゲームのみとなる。
香川県議会1月23日から県民の意見を募り、条例案を提出する予定とのこと。ゲームプレイ時間の規制については、中国が依存症対策などを行っており、ゲームメーカーもそれに合わせてゲームを開発している。
日本では今後、ゲームの規制についてどのようになっていくのか気になるところだ。