RIZeST、クラーク記念国際高等学校の新たなキャンパス「CLARK NEXT Tokyo」でeスポーツコースを提供へ
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RIZeSTは6月29日、クラーク記念国際高等学校の新たなキャンパス「CLARK NEXT Tokyo」のeスポーツコースにて、「RIZeST アカデミー」を提供することを発表した。
クラーク記念国際高等学校は、「Boys, Be Ambitious!」で知られるクラーク博士の精神を教育理念に受け継ぐ唯一の教育機関として1992年に開校した日本最大級の通信制高校。
通信制でありながら全日制と同様に毎日制服を着て通学する「全日型教育」という新たな学びのスタイルを開発・導入。通信制高校ならではのカリキュラムの柔軟性を生かし、生徒のニーズに合わせた多彩な授業を展開している。
2021年度(2021年4月)より、クラーク記念国際高等学校は東京都板橋区にて新たなキャンパス「CLARK NEXT Tokyo」を開校する。次世代を担う高校生が、最新技術や最新設備、様々なエドテック(新しい教育技術)を活用し、次世代型の思考と技術を身につけていくことを目的としたキャンパスとなる。
学べる内容も、ロボティクス、eスポーツ、ゲーム制作、アプリ開発など、デジタル分野に特化した新しいコンセプトを持ったキャンパスとなり、この度eスポーツコースにおける企画・放送・大会運営ノウハウを座学・ 実技の授業「RIZeST アカデミー」をRIZeSTが提供することとなった。イベント企画運営を学んだ後に、生徒たち自らが企画したeスポーツイベントを実施する予定。
「CLARK NEXT Tokyo」公式サイト
https://www.clark.ed.jp/kanto/nexttokyo/