任天堂とコロプラ、「白猫プロジェクト」に関する訴訟で和解を発表　コロプラが和解金を支払う形で決着に

任天堂とコロプラは8月4日、コロプラのスマートデバイス向けゲームアプリ「白猫プロジェクト」に関する特許権侵害訴訟について、和解に合意したと発表した。

合意は双方から発表され、和解内容については、コロプラが任天堂に対し今後のライセンスを含めた訴訟の和解金を支払い、任天堂が訴訟の訴えを取り下げるとのことだ。

なお、訴訟に係るその他の和解条件については、秘密保持義務により公表できないとしている。

[任天堂HP]ニュースリリース「特許権侵害訴訟の和解成立のお知らせ」を掲載しました。https://t.co/kqQN7WeS15

— 任天堂株式会社（企業広報・IR） (@NintendoCoLtd) August 4, 2021

＼お知らせ／
任天堂株式会社との訴訟に関しまして、和解が成立したことをお知らせいたします。
詳細は、コロプラコーポレートサイトの本日付けのお知らせをご確認ください。
当社は引き続き、ユーザーの皆様方によりよいサービスを提供していけるよう努めてまいります。https://t.co/hqG3pRL3wX

— コロプラ公式アカウント (@colopl_pr) August 4, 2021