講談社「ゲームクリエイターズラボオーディション Vol.2」の最終選考結果が発表。年間最大1000万円が支給されるインディーゲームクリエイター支援プロジェクト
講談社は2月28日、インディゲームクリエイター支援プロジェクト「ゲームクリエイターズラボオーディション Vol.2」の最終選考結果を発表した。
「ゲームクリエイターズラボオーディション」は、「年間最大1000万円差し上げますから、好きなゲームを作りませんか?」という惹句でスタートしたインディゲームクリエイター支援プロジェクト。
今回選出されたのは1作品で、神のおもちゃ「メカ二マル」を作るバトルシミュレーションゲーム「Legacy Code(仮)」に決定した。ゲームは今後のイベント等で公開される予定なので、続報に期待しよう。
また、今回ラボメンバーに選出されなかった作品は、GCLA Vol.3への応募が可能となっている。Vol.3の募集期間は4月2日までとなっているので、忘れずに応募しておこう。
Legacy Code(仮)
ジャンル
バトルシミュレーション・タワーディフェンス
クリエイター
127号室
Twitterアカウント
https://twitter.com/room_127_lc
受賞コメント
第1期の頃から応募し続けていたので、この度ラボメンバーに選出していただいたことは感無量です。
私たちが最高に面白いと思うゲームをお届けするために、一層気を引き締めて開発に取り組んでまいりますのでよろしくお願いいたします。
選評
好きなパーツを組み合わせて、神のおもちゃ「メカ二マル」を作るバトルシミュレーションゲーム。127号室さんが独自開発したアニメーション生成システム「マリオネットエンジン」が、メカ二マルの奇妙で面白いモーションを可能にしました! 2020年9月に開催された「GCL第1期募集」から通算4度目の応募にして、ついにラボメンバー選出となります。
企画性 ★★★★★
世界観 ★★★★★
実現性 ★★★
現時点での完成度 ★
クリエイティブ度 ★★★★★