SQOOL、台北ゲームショウ2019事前勉強会を開催、グラティーク・UNITY TECHNOLOGIES JAPANと共同で 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

株式会社SQOOLは、12月5日に、ゲーム事業者を対象とした勉強会、「台北ゲームショウ2019に行こう!」を開催いたします。

SQOOLは2017年より台北ゲームショウの公式メディアパートナーを努めており、その立場から、ゲーム情報メディア「SQOOL.NETゲーム研究室(https://sqool.net/)」やSNSを通して、台北ゲームショウに関する情報を発信してまいりました。この度、株式会社グラティーク様、UNITY TECHNOLOGIES JAPAN G.K.様と共同で、「台北ゲームショウ2019」についての事前勉強会を開催することとなりました。

台北ゲームショウは台湾で開催される最も大きなゲームショウで、2018年1月に開催された台北ゲームショウ2018には4日間で35万人が来場しました。距離的にも文化的にも日本に近い台湾のゲーム市場は、日本のゲーム関係者にとって有力な展開先の1つで、台湾ゲーム市場に対する関心は年々高まっています。

この勉強会では、中国、日本、そして台湾のゲーム市場に明るい高橋玲央奈氏、台湾出身のゲームプランナーのToko HUNG・洪郁凱(とおこ・ホン ユカイ)氏に登壇していただき、主にゲーム事業者向けに台北ゲームショウ2019に参加するためのポイントやノウハウを共有いたします。

SQOOLは今後もゲーム事業者の皆様に有意義な情報をお届けできるよう励んでまいります。

勉強会対象者
ゲーム開発事業者
ゲームパブリッシング事業者
ゲームライター・ジャーナリスト
その他、ゲーム関連事業者
台北ゲームショウに興味がある方
※ゲーム業界関係者以外の方も参加していただけます

参加申込ページ
https://t2018s.peatix.com/
※席数には限りがありますので、早めにお申し込みくださいませ

イベント参加費用
無料

開催日時
2018年12月5日
19:00~

開催場所
UNITY TECHNOLOGIES JAPANオフィス
東京都中央区銀座6-10-1GINZA-SIX 8F(7F受付)

予定セション
1.台北ゲームショウに行ってみた
講師:高橋玲央奈氏
・台北ゲームショウ参加3回目の高橋が経験や聞き込みを元に送るバーチャル台北ゲームショウ
・台北ゲームショウが他のゲームショウとどう違うか?日中東南アジア北米のゲームイベントとの比較
・台北でのおすすめホテル、通信手段などのインフラ、台湾の見所、過ごし方などもざっくり紹介

2.台湾人デベロッパーによる台湾ゲーム市場説明
講師:Toko Hung氏
・台湾ゲームの特徴
・台湾ゲームファンの特徴
・台湾でのマーケティングと収益化
・台湾でゲームリリースする際のポイント

※セッションの内容は変更される可能性があります。

登壇者紹介
・高橋玲央奈

株式会社グラティーク代表取締役将軍
中学時代にゲーム制作・販売事業で起業し、NTTデータグループ、ゲーム会社等を経て株式会社グラティーク創業。代表取締役将軍。国内でIPを使ったスマホゲーム制作、エルダー層向けHTML5ゲームプラットフォーム運営、ブロックチェーンを使ったゲームアイテム取引システム開発を行う一方、月の半分は中国厦門に滞在し中国SNSのQQ、WeChat向けHTML5ゲーム制作を行う。一橋大学大学院修了。

・Toko HUNG・洪郁凱(とおこ・ホン ユカイ)

台湾出身。ゲームプランナー。音楽ゲーム、パズルゲームが得意。
台湾大学在学中に、「太鼓の達人」台湾優勝、「JUBEAT」台湾5位、「音楽ゲーム部」を創立。
趣味は雑学知識、トリビア、ロリータファッション。
クイズ番組で数回優勝した経歴を持つ。
ロリータファッションについて、フランスのメディアからの取材経験あり。
法律事務所や翻訳者などの業務経歴もあり。
10月から日本に移住、現在日本でのゲーム合作のコラボや、ゲーム翻訳業務などを募集中。

タイムスケジュール
18:30 開場
19:00 台北ゲームショウに行ってみた(高橋玲央奈氏)
19:40 休憩
19;50 台湾市場説明(Toko Hung氏)
20:30 質疑応答
21:00 終了
22:00 完全撤収