武器・装飾品・メカ・ロボット… 様々なハードサーフェスモデルを題材に、ZModelerの使い方を幅広く解説!『作って覚える! ZBrushハードサーフェス制作入門』刊行のお知らせ 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

株式会社ボーンデジタル(東京都千代田区、代表取締役 村上 徹)は、書籍『作って覚える! ZBrushハードサーフェス制作入門』を全国の書店を通じて刊行します。

【概要】
書籍名:作って覚える! ZBrushハードサーフェス制作入門
刊行予定日:2020年1月下旬
著者:ウチヤマ リュウタ、高村 是州、澤井 慶
定価:4,000円+税
ISBN:978-4-86246-464-4
サイズ:B5正寸
ページ数:496ページ
発行:株式会社ボーンデジタル

【書籍内容紹介】
● ZBrushを使ったハードサーフェスモデリングの制作方法をイチから丁寧に解説!初めてZBrushを触る方も基本操作から習得可能!
● ZModelerの基本的な使い方から応用的な使い方まで、武器や装飾品、本格的なメカ(ロボット)の作例を通して解説!
※キャラクターモデルについては、素体として使える人体モデルデータを付属しています。
● 3Dプリントの仕方から分割方法、出力後の複製のステップまでを網羅し、ガレージキット制作をサポート!

「これからZBrushを始める方」から「ZModelerの応用的な使い方をマスターしたい方」まで、作例を作りながら少しずつ機能を覚えていくことができます。さらに、新機能やメカモデリングのコツ・考え方についても学ぶことができる内容となっています。

【内容詳細】
前半では、単純な形状をベースにした「豚型のメカ」を題材に、ZBrushおよびZModelerの基本操作を解説します。
中盤からは江間時郎氏の作成した原型(メカと人型のキャラクターを組み合わせたフィギュア)を元に、武器や装飾品のモデリング方法や3Dプリンターで出力するための分割データおよび出力用データの作成方法について解説し、ウチヤマ リュウタ氏の前著『作って覚える! ZBrushフィギュア制作入門』からのステップアップとしても最適な内容となっています。

また後半では、主にメカ造形での活動を行っている高村 是州氏の“オリジナル2足歩行型ロボット”の作例を元に、本格的なメカモデリングをZModelerの応用テクニックを交え解説します。
そして最後に、他書ではあまり見られない出力後の“複製”手法を、ホビーからイベント衣装・造形物に長年携わってきた澤井 慶氏が解説します。

【著者について】
● ウチヤマ リュウタ
1981年4月14日生まれ。ゲーム制作会社に就職後ドットアニメーションから3Dモデル、キャラクターデザイン、アートディレクターなどを務め、2013年よりフリーランスとして独立後、個人創作をしながら、専門学校、大学でCGの講師を務める。2018年には個人創作作品「Daitairobot 」より「41式試作型-シア-Ver.As」が造形イベント「ワンダーフェスティバル」にて第34回ワンダーショウケースに選出され、同年『作って覚える! ZBrushフィギュア制作入門』を執筆。
Twitter:ウチヤマリュウタ@RRUU4

● 高村 是州
ManicsMania 主宰
服飾系大学で教鞭をとるかたわら、モビルスーツを服飾デザインと捉えたことから人型メカに関心を持ち、1998年よりイベント原型を手がける。
2014年にZBrushと出会い、現在はすべてZModelerを使いモデリングしている。
Twitter:ラゼ(raze)@manicsmania

● 澤井 慶
SeeKnack 主宰
イベント衣装、造形物のデザイン&製造。専門学校にて造形講座(アナログ&デジタル)をしながらホビー業界改革活動中。3Dプリンタ購入以降はZBrush造形を中心に活動。
Twitter:ミスターK@SeeKneck

【目次】
■Chapter1 基礎知識編
1-1 ZBrushの起動
1-2 操作画面
1-3 環境設定
1-4 基本操作
1-5 ブラシの操作
1-6 視点操作
1-7 マスク
1-8 ギズモ3D
1-9 ZModeler
1-10 サブツール

■Chapter2 初級編
2-1 プロジェクトの準備
2-2 作例メカ:ベースモデルの作成
2-3 作例メカ:耳パーツの作成
2-4 作例メカ:胴体パーツの作成
2-5 作例メカ:鼻パーツの作成
2-6 作例メカ:ZModelerを使ったディテール作成
2-7 作例メカ:ブーリアンを使ったディテール作成
2-8 作例メカ:脚の作成
2-9 作例メカ:仕上げ
2-10 作例メカ:キットバッシュ

■Chapter3 中級編
3-1 プロジェクトの準備
3-2 スポットライトモード
3-3 スナップショット3D
3-4 ブラシでの形状作成・1
3-5 デフォーマを使った形状作成
3-6 ブラシでの形状作成・2
3-7 ZSphereを使ったリトポロジー
3-8 バランス調整と作り込み
3-9 カーブモード

■Chapter4 応用編
4-1 外装:ベースモデルの作成
4-2 外装:内側の作成
4-3 内装:ベースモデルの作成
4-4 内装:パーツの作成
4-5 その他パーツの作成

■Chapter5 キャラクター&分割編
5-1 キャラクターの作成
5-2 後頭部のメカの作成
5-3 ロングブーツの作成
5-4 体に沿ったメカモデルの作成
5-5 IMMブラシの作成
5-6 靴・衣服の作成
5-7 パーツの分割
5-8 出力用データの作成

■Chapter6 メカキャラクター編
6-0 準備
6-1 腕
6-2 顔
6-3 胴体
6-4 肩
6-5 股間ブロック
6-6 ウエスト・アーマー
6-7 脚
6-8 リュック・ブースター(バックパック)
6-9 ライフル(アンブレ・ライフル)
6-10 盾(ヴァーキン・シールド)
6-11 ブーリアン
6-12 完成
6-13 出力組み立て

■Chapter7 複製編
7-1 複製型の種類
7-2 型作り準備
7-3 粘土埋め
7-4 ゲート
7-5 シリコン流し
7-6 裏面作業
7-7 ゲート処理
7-8 レジンキャスト流し
7-9 トラブルシューティング
7-10 予備知識

■Chapter8 3Dプリント編
8-1 3Dプリントについて

■ギャラリー

書籍紹介ページ URL:
https://www.borndigital.co.jp/book/16169.html

Amazon URL:
https://www.amazon.co.jp/dp/4862464645

【本件に関するお問い合わせはこちら】
会社名:株式会社ボーンデジタル
http://www.borndigital.co.jp/
担当者:野村 享広
TEL : 03-5215-8664
FAX : 03-5215-8667
E-mail:yukihiro-n@borndigital.jp

配信元企業:株式会社ボーンデジタル
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