まったく新しい『zoomカルタ』が話題 色々あった1年を“人生よかったカルタ”で前向きに振り返ろう! ~中学、高校の情操教育で導入された人生よかったカルタが今SNSで大ブーム~ 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

この度、株式会社HIROWA (本社:東京都渋谷区 代表取締役:和田 裕美)は、2017年に発売を開始した『人生よかったカルタ』大人版、2018年こども版、2019年おじさん版と発売をしてきました。そして今年2020年は、コロナウィルスによるおうち時間の増加により、自分の捉え方を明るくするカルタとして再度注目を集めています。また、ファンの方々の、新たな取り組みも話題になっています。ゴールデンウィークを皮切りに、1日150件の注文をはじめとし、昨年から3倍以上の販売実績がありました。(12月15日時点)

カルタを通して人生が明るくなる 
人生よかったカルタとは、「陽転思考」を気軽に身につけられるように、当社代表・和田裕美が考案したものです。「陽転思考」とは、無理に明るくするのではなく“泣いていい”“心配していい”“落ち込んでいい”。苦しいことから目を背けるのではなく、それらを受け止めてから「それのよかった側面を考える」思考のこと。それを身につけることで、自然とマイナスからプラスの思考に変わり、気持ちが楽になったり、人間関係がよくなっていくという考え方。遊び方は、普通のカルタと同様で絵札を見つけた人が「良かった!」と言って札を取ります。その後、“なぜ良かったのか?“をポジティブな言葉に言い換えて答えるのがこのカルタの特徴。失敗や挫折など一見ネガティブな事柄を、気づきや学びとして前向きに進む力が身につけられます。

年末年始は家族や親戚がいてよかった 
人生よかったカルタの中には、自己肯定カードが存在します。それぞれのカードの内容を見て「ありがとう」と思うことを見つけて答えます。年末年始に普段できない家族時間にご家族や、親戚のよかったを探してみるのが、年末年始のおすすめです。

おうち時間のよかったカルタ 新・活用法 

Zoomがあってよかった
コロナ禍で、人々の暮らしが変わったこの1年。人生よかったカルタの使い方にも変化が現れました。自粛生活が増える中で、ついついネガティブなことを考えたり、身近な人に当たってしまったりすることはありませんでしたか?なかなかおうちから出られない時期だけれど、陽転思考を元にした人生よかったカルタを使うと前向きな考えが湧いてきます。今、老若男女問わずzoomでの人生よかったカルタがブームとなっています。

【大阪府女性:人生よかったカルタ愛用者の声】
和田さんの書籍を読み、陽転思考を実践していました。その後子育てをする中で、子供に陽転思考を伝えたいと思いました。実際に子供に伝えてみると、自分自身が実践することと人に伝えることは全く違うということに気づきました。そこで、エデュケーターの資格を取ることにしました。身近な人たちとワークショップを行ううちにたくさんの人が参加してくださるようになりました。エデュケーターをしている上で、1番の醍醐味はネガティブな考え方を無意識にしていた人が、自分の考え方に気付きどんどん変わっていく様子を見れることです。また、1人のネガティブな考え方をみんなでどうしたら陽転できるかを考えることで1度にたくさんのよかったを取り入れることができるので、前向きな考え方がどんどん湧いてきます。

みんながいてよかった
かえつ有明中・高等学校でも人生よかったカルタの新しい取り組みが始まっています。

【かえつ有明中・高等学校 先生の声】
人生よかったカルタを導入しようと考えた時、まさにコロナウィルスが拡大した時でした。生徒は、1学期に登校ができずにいました。特に中学1年生は新しい友達を作れる大事な期間だったため、オンラインで人生よかったカルタを行いました。オンラインでの取り組みで特によかったことは、競争意識よりも共創や調和が生まれるゲームになったということです。通常カルタのルールは読み手が読んだものを一早く取るというものが一般的ですが、オンラインでは、それができません。オンラインの場合は読み手が読み札を読み、読まれた札に対してよかったアイディアのある人が、挙手をし、読み手が挙手している人を指名していく流れにしました。そのことにより、札を取れた人だけが発言するのではなく、みんなが自由に意見を言えて、たくさんの意見が出たり、色々な角度からのアイディアが出てきました。また、その発見を生かして2学期に高校生に行ったリアルでの人生よかったカルタの授業では、読み手を1回、1回交代して行いました。そのことで、みんなによかったを発表する機会が与えられみんなでよかったアイディアを出し合う空気ができました。また、最後には高校生のみんなにどうしたらより人生よかったカルタを楽しくできるかのアイディアも出してもらいました。

取材で可能なこと ※別途ご要望をいただければ、調整をさせていただきます。

ファンの方、先生のインタビューが可能 
幅広い世代から愛される「人生よかったカルタ」を使ってよかった!というファンの方々の生の声をご取材いただくことが可能です。また、「実際にオンラインでの体験をしてみたい」など具体的なご要望をいただけましたら、別途調整させていただきます。

人生よかったカルタ開発者 インタビュー可能 
株式会社HIROWA 代表取締役 和田裕美(わだ ひろみ)
京都光華女子大学キャリア形成学科客員教授

お客様の98%から契約をもらう「ファンづくり営業」で日本トップ、世界142か国中2位を収めた女性営業のカリスマ。
WADA式陽転思考は、その中で生まれた。累計220万部越えの著書には『世界No.2「売れる営業」に変わる本』『成約率98%の秘訣』『人生を好転させる「新・陽転思考」』、16年目を迎えた『和田裕美の営業手帳』などがある。また独自の理論を活用し、NHK Eテレ「芸人先生」などへレギュラー出演するなど多岐に渡る活動を展開。自身初の絵本「ぼくはちいさくてしろい」は2018年度から小学校の道徳の教科書に採用。また小学校でWADA式陽転思考の体験授業も開催している。

配信元企業:株式会社HIROWA
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