TGS2021オンライン向けスカラーシップで学生ゲーム9作品を展示 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

NPO法人国際ゲーム開発者協会日本(IGDA日本)は「東京ゲームショウ2021オンライン(TGS2021オンライン)」にて、ゲーム業界をめざす学生を対象としたスカラーシップを実施中です。その一環として2021年9月27日より、TGS2021オンラインのIGDA日本出展社ページにて、学生チーム・個人によって開発されたゲーム9作品の出展を開始いたしました。全ゲームは出展社ページにリンクされたIGDA日本公式サイト特設ページを経由し、ダウンロードして遊んでいただけます。また、プレイ後に感想などをお寄せいただけるWebアンケートも10月31日まで実施いたします。

TGS2021オンライン オンライン展示会場 出展社ページ
https://tgs.nikkeibp.co.jp/tgs/2021/exhibition/list.html?lang=ja&alp=I

■出展ゲーム一覧
1:サイカイテン
メビウスの輪の上を全く同じ動きをする2人の少女を動かし、ゴールを目指すパズルゲーム。
【制作】総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校:森 章弘、齋藤 裕助、伊藤 真木、岡野 颯太、福田 奈里

2:霊魂転生~罪犯せし巫女の試練~
3種類の転生を駆使して、地獄の試練に挑むアクションゲーム。
【制作】総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校:石川 未来、大石 翔馬、太田 耕作、深澤 耕吉、Kongboon Yanothai

3:Alice Cube
「駒の移動」「キューブの回転」の二つのアクションで進めていく対局型三次元ボードゲーム
【制作】京都芸術大学:飯田 遥歩、上野 晟/京都コンピュータ学院:松尾 遥生、飯田 裕磨/穴吹コンピュータカレッジ:矢野 孔太、岡崎 篤樹/総合学園ヒューマンアカデミー秋葉原校:伊藤 真木、角田 勝哉/名古屋デザイン&テクノロジー専門学校 :大鹿 竜也

4:ころだま物語
主人公の「こだまくん」が宝玉を転がしゴールをめざすパズルアクションゲーム。
【制作】河合塾学園トライデントコンピュータ専門学校:鈴木 駿介、武田琉聖、春田陽貴、久保幸一朗、小林北翔、田代ケイン、曽我菜月、髙田真衣、戸谷匠

5:イミュニティ
イミュニティ(免疫)を駆使してクリアを目指すプラットフォームゲーム。
【制作】HAL東京:嘉手納 春慶/京都芸術大学:竹内 彩梅、松下 星斗、玉倉 有悠希/立命館大学:中村 遼太郎/京都コンピュータ学院:池永直生、喜多内 稜士/穴吹コンピュータカレッジ:岡 楓太/名古屋デザイン&テクノロジー専門学校:大島 一輝

6:PuddingRunner
ワンボタンのみの簡単操作で誰でも楽しめる、非常にシンプルなランゲーム。
【制作】トライデントコンピュータ専門学校:平田駿介

7:ひよこオセロ
コマが成長していく一風変わったオセロゲーム。
【制作】トライデントコンピュータ専門学校:櫻井 麻由加

8:Combine
自機にたくさんのパーツを組み合わせ、強化していく縦スクロールシューティングゲーム。
【制作】トライデントコンピュータ専門学校:三坂昂平

9:無限回廊
形が変形するステージの全てのチェックポイント(黒旗)を通過する迷路ゲーム
【制作】トライデントコンピュータ専門学校:田中 翔太

IGDA日本公式サイト特設ページ
https://www.igda.jp/2021/09/24/11896/

■スカラーシッププログラムについて
本プログラムは「国際ゲーム開発者協会(IGDA)」(本部アメリカ)が次代のゲーム業界を担う優秀な若者に対して、世界の主要ゲームカンファレンス・イベントへの参加助成および補助を提供するものです。TGS2021オンラインにおけるスカラー生募集・選考・運営はIGDA日本が担当しています。

■IGDAおよびIGDA日本について
国際ゲーム開発者協会( https://igda.org/ )は1994年に設立され、アメリカ合衆国カリフォルニア州に本部を置き、全世界で1万人超の登録会員を数える、ゲーム開発者個人を対象とした国際NPO団体です(カリフォルニア州法に基づくNPO法人)。日本支部は2002年に設立され、2012年12月にNPO法人に認定されました。ゲーム開発者間の情報共有とコミュニティ育成を通した社会貢献をミッションとし、さまざまな活動を行っています。

NPO法人IGDA日本公式サイト https://www.igda.jp/
本リリースへの質問・問い合わせなどはinfo@igda.jpまで

配信元企業:特定非営利活動法人国際ゲーム開発者協会日本
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