SeCR,鈴鹿市、沖縄市とレースに向けた協力、後援体制を締結 ~7月3日開催の10時間レースのロゴ掲出から連動を開始~ 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

SUZUKA e-Sports Challenge Race(以降SeCR:運営母体 株式会社レーシングヒーロー 代表取締役CEO 林寛樹)は、6月29日に、7月3日に開催される10時間レースを皮切りに、12月まで開催される本シーズンまで、三重県鈴鹿市(市長 末松則子)と沖縄県沖縄市(市長 桑江朝千夫)2つの都市との後援体制を締結いたしました。今後両市とはSeCRを始めとした様々ななe-Motorsportsイベントにおいて、リアル、バーチャルを横断した取り組みを行ってまいります。

■協力の背景:鈴鹿市

鈴鹿市は、世界に誇る著名なサーキットであり、本SeCRの舞台でもある鈴鹿サーキットを保有する自治体です。この鈴鹿サーキットを従来よりも多様な視点から盛り上げ、世界にさらに発信していきたいという思いより、SeCRとの連動を決定しました。

■協力の背景:沖縄市

沖縄市はこれまで本州や九州との物理的な距離の問題から、モータースポーツ文化がなかなか根付きづらいという課題を抱えていましたが、モータースポーツマルチフィールド沖縄の完成を皮切りに、より安価にリアルに近い環境でのトレーニングを行うことができるシミュレーターの導入など、モータースポーツ文化の普及に対して積極的な姿勢を取り続けています、。SECRへの協力と、鈴鹿市との交流を通し、よりこの活動を加速させるべく、協力を決定いたしました。

■第一弾はハチマキロゴの掲出から
まず、両自治体の連動の最初の動きとして、7月3日に開催される鈴鹿10時間耐久レースの車両のハチマキロゴに、両自治体のロゴが掲出されることになります。

参考:掲出イメージ

ロゴ掲出に止まらず、今後はリアルイベントの開催、本シーズンでのさらなるコラボレーションなど、より連動を活性化させていく予定です。

■SUZUKA e-Sports Challenge Race とは?

世界的に有名な鈴鹿サーキットを舞台に、シミュレーターソフトiRacingを使用して2022年9月より開催されるシリーズレース。さまざまなカテゴリの車両を使用し、全5戦で開催。JAF加盟クラブによる審査体制、プロドライバーの監修など、これまでe-MOTORSPORTSの常識を覆す規模と体制で、参加者にも新たな熱狂をもたらすシリーズ。

■本件に関してのお問合せ
SUZUKA e-SPORTS CHALLENGE RACE運営事務局
紀平/林
contact@racing-hero.com

配信元企業:株式会社レーシングヒーロー
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