【福祉支援のクレーンゲーム】『毎日焼きたてパンキャッチャー』取り組みが評価され、障害者就労施設応援企業に認定! 県知事公館にて感謝状を授与! 次なる支援では食品廃棄問題やSDGsに着目  株式会社東洋 【ドリームニュース】

 ニュース 
  公開日時 
 著者:ドリームニュース 

「笑顔創造」を企業理念とする株式会社東洋(代表取締役:中村秀夫/本社:埼玉県北本市以下、当社)は、運営するクレーンゲーム設置台数が約350台の、2012年に世界初となる「1店舗あたりのクレーンゲーム設置台数でギネス記録」に認定された、元祖・世界一のゲームセンター『エブリデイ行田店(埼玉県行田市)』にて、2021年4月1日から展開中の福祉施設支援のクレーンゲーム【毎日焼きたて!パンキャッチャー】の継続的な取り組みが評価され、2022年11月1日、埼玉県知事公館にて、障害者就労施設応援企業の感謝状を授与頂きました。

この福祉施設支援のクレーンゲーム【毎日焼きたて!パンキャッチャー】は、エブリデイ行田店の近くにある社会福祉法人一粒が運営する福祉施設に併設の『就労支援のパン工房』パン・ド・ノアさんから、「コロナ禍で売り上げが下がってしまったので駐車場でパンの販売をさせて頂けませんか?」と、頂いた1件のご相談に、「クレーンゲームで使用させて頂く方が、多くの個数を消費できるのでは?」と、当社・エブリデイ行田店の店長五十嵐がご提案させて頂いたのをきっかけにして誕生した、2021年4月から続く福祉支援の取り組みです。

毎朝生地から作られた、無添加で、材料にもこだわった安心・安全な手づくりパンを仕入れ、クレーンゲームの景品として導入させて頂き、その商品購入を通じて支援させて頂いており、2021年4月よりこの取り組みが始まってから、基本的に毎日数十個ずつ、これまでで累計3万8355個(※2022年10月31日営業終了時点)のパンを使用させて頂いてきました。

2021年4月1日より、この取り組みが始まる前は、製造や物流の問題、賞味期限の問題など、お互い様々な課題がありましたが、今では、福祉施設支援クレーンゲーム【毎日焼きたて!パンキャッチャー】が、障がいを持った方の自立や就労支援、働き口や生きがいを守るためのみならず、パン・ド・ノアさんのパンを楽しみにご来店される方も増え、地域の方々にも喜んで頂けている証だと感じております。

少しでも多くの笑顔を作り続けられる様、継続して行ってまいりますが、今後は、社会福祉法人一粒さんと相談し、同福祉法人が運営している別の就労支援方法である「豆腐製造」の過程で生じる、現在はその多くが廃棄されてしまっているという「おから」を使用して作ったおからドーナツを用いて、食品廃棄問題やSDGsなどにも目を向け、今年2022年の11月14日の「埼玉県民の日」を目途に、新たな支援の取り組みのスタートを予定しております。

【本リリースに関するお問い合わせ先】
株式会社東洋
住所:埼玉県北本市中丸9-211
電話:048-593-0999
企業サイト:https://ev-toyo.com/

クレーンゲーム設置台数 元祖・ギネス世界一のゲームセンター『エブリデイ行田店』
公式サイト:https://ufo-everyday.com/

設置台数約500台 関東最大級のクレーンゲーム専門店『エブリデイとってき屋 東京本店』
公式サイト:https://everyday-cranegame-world.com/

広報担当:緑川裕一(みどりかわゆういち)
広報直通携帯:080-6858-9626
広報部メールアドレス:midrikawa@everyday.co.jp

配信元企業:株式会社東洋
プレスリリース詳細へ
ドリームニューストップへ

SQOOLのYouTubeチャンネル