【FRONTIER】 AMD Ryzen 7000シリーズを搭載したコンパクトサイズのゲーミングPC<GKLシリーズ>登場 【ドリームニュース】
インバースネット株式会社(本社:神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25、代表取締役社長:山本 慶次郎)(以下、当社)は、オリジナルBTOパソコンブランド「FRONTIER」から、AMD Ryzen 7000シリーズを搭載したコンパクトサイズのゲーミングPC<GKLシリーズ>の販売を2023年12月15日(金)より開始しています。
■製品の概要
このたび販売を開始するのは、AMD Ryzen 7000シリーズを搭載し、コンパクトながらも抜群のエアフロー性能を誇るゲーミングPC<GKLシリーズ>です。エアフロー構造を最適化し、高い冷却性能を実現しているだけでなく、カスタマイズで水冷CPUクーラーや大型のグラフィックスカードを搭載できる拡張性も備えています。
ラインナップは、ストレージやグラフィックスカードの異なる3機種をご用意しました。個々のニーズに合わせたカスタマイズが可能で、ケースカラーは白と黒の2色からお選びいただけます。ご予算や用途に応じてお好みの構成をお選びください。
この製品は、FRONTIERダイレクトストア( https://www.frontier-direct.jp/ )にて、2023年12月15日(金)より販売を開始しています。
■AMD Ryzen 7000シリーズ搭載のミニタワー<GKLシリーズ>はこちら
https://www.frontier-direct.jp/direct/e/ejGame/?adid=pre&mn=g202312150101#GKL
■製品の特長
<容量30Lのコンパクトサイズに高いエアフロー性能を誇るミニタワー>
白と黒の2色から選べるケースは、角丸で滑らかかつスマートな外観で様々なインテリアにも馴染みやすいデザインとなっています。
サイズは幅約215mm×高さ約347mm×奥行約401mmで、容量は約30Lとコンパクトながら、カスタマイズで240mm水冷クーラーや大型グラフィックスカード、複数のストレージを搭載することができ、拡張性にも優れています。
また、スモーク加工された強化ガラスサイドパネルを備えており、標準搭載の背面ARGBファンに加え、光るメモリなどのARGBパーツをカスタマイズすることで、筐体がより鮮やかに彩られます。
上面にはUSB Type-A 3.2 Gen1×2とUSB Type-C 3.2 Gen1×1のポートを備えており、周辺機器の接続も容易です。
<ASRock製 B650M Pro RS マザーボード採用>
優れたパフォーマンスと品質を誇るASRock製MicroATXマザーボード『B650M Pro RS』を採用しました。8+2+1電源フェーズ設計を採用でスムーズな電力供給機能を備えており、ゲーマーに最適なパフォーマンスを提供します。
Blazing M.2 ソケットは、最新のPCI Express 5.0対応で、前世代の2倍となる128 Gb/秒の転送速度に対応し、最新のSSD性能を最大限に引き出すことが可能となっています。またネットワークは2.5ギガビットLAN(Realtek 2.5GbE)搭載で標準的なGbEと比較して、最大 2.5 倍の帯域幅による高速伝送が可能になります。マザーボード上にRGB LEDを装備し、「Polychrome RGB」によりライティングを好みに合わせてカスタマイズをする事ができます。
<AMD Ryzen 7000シリーズ プロセッサー搭載>
AMD社のCPU「Ryzen 7000シリーズ」は、製造プロセス5nmで製造されたアーキテクチャ「Zen 4」を採用。1コア当たりのL2キャッシュ容量が従来の2倍になり、マイクロアーキテクチャの改良によって前世代「Zen 3」と比較してIPCは約13%向上し、シングルスレッド性能は約29%引き上げられています。最新のDDR5メモリやPCI Express 5.0、AVX-512拡張命令などの新機能に対応しています。
また、RDNA2アーキテクチャのGPUを統合し、グラフィックスカード無しで画面出力が可能です。高いマルチスレッド性能に加え、シングルスレッド性能の大幅な向上により、ゲーマーのみならず、コンテンツ制作のクリエイターなどハイスペックな性能が求められる環境にも十分に対応することが可能です。
配信元企業:インバースネット株式会社
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