地域防災の新しいカタチ!VRを活用した新たな防災体験を提供 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

XRアプリケーションやイベントマーケティングプラットフォームの開発・提供を手掛ける株式会社アイデアクラウド(本社:愛知県名古屋市、代表取締役CEO:新部 昌也、以下アイデアクラウド)は、防災イベントや防災教育などで活用できる「防災VR レンタルパッケージ」を、半田市青年会議所様主催の防災イベントに貸出し、地域の防災力向上に貢献しました。

防災VRは、株式会社アイデアクラウドが開発・販売する防災特化型のVR/ARコンテンツです。「防災VR/AR」は、災害をリアルに疑似体験することで防災意識を向上させ、減災につなげることを目的としたソリューションです。本格的な防災訓練から子ども向けの災害体験まで、幅広いニーズに応えるパッケージとして、「防災VR/AR火災体験」「防災VR避難訓練」「防災VR地震体験」「浸水AR」など、多彩なラインナップを提供しています。

これまでに自治体、教育機関、企業などへ貸出しを行い、防災イベントや研修での活用を通じて地域の防災意識向上に貢献してきました。特に、地震や風水害などの災害対策を呼びかける地域防災イベントにおいて、参加者が実際の災害時にどのような状況が起こるのかを体験することは難しいという課題を補う役割を果たしています。
防災VR/ARでは、災害を疑似体験することで、参加者が防災への関心を深め、非常時に必要な行動を身につけるきっかけを提供します。これにより、防災教育や地域の防災活動において新しいアプローチを提供し、災害に強い社会の実現を目指します。

半田市青年会議所主催「ミライロフェス」概要
本イベントは、2023年に発生した能登半島地震をきっかけに、地域の皆さまに“防災”への関心を深めていただくことを目的に、半田市青年会議所の創立60周年を記念して開催されたイベントです。
会場では、災害時に役立つ気球や高所作業車のほか、ロボットやVRなど、多彩な展示・体験コーナーが設けられ、さまざまな視点から防災について学べる内容となっていました。

防災VRブースの概要
アイデアクラウドは、イベントブースの一つとして「防災VR/AR 消火体験」を提供しました。このコンテンツは、日常生活で誰にでも起こりうる火災を想定し、消火器の使い方をVRで実践的に学べるものです。
体験では、火災が発生した際の適切な行動や判断方法を習得できるほか、体験後には防災に関する知識を深めるチュートリアルも用意され、参加者にとって学びの多い内容となりました。

アイデアクラウドの「防災VR レンタルパッケージ」は、地震や火災など災害時の状況をリアルに再現し、臨場感ある防災体験を通じて、いざというときに必要な行動を学べるツールです。今後も地域イベントや学校、企業研修など幅広い場面で提供し、防災意識の向上と減災に貢献してまいります。

防災VR/AR 公式サイト
https://bousai-vr.com/
製品レンタルのご相談や製品のお問い合わせは、お電話またはサイト内のお問い合わせフォームからお気軽にご連絡ください。

【お問い合わせ先】
株式会社アイデアクラウド
URL: https://ideacloud.co.jp/
TEL: 052-253-9866(平日10:00~18:00)
担当: 後藤

配信元企業:株式会社アイデアクラウド
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