VRを活用した“記憶に残る”安全作業手順の教育の推進について 【ドリームニュース】

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 著者:ドリームニュース 

SBS東芝ロジスティクス株式会社(社長:金澤寧、本社:東京都新宿区)は、VR(※)を活用したフォーク荷役教育・研修ツールを開発し、その運用を2月17日から開始したことをお知らせいたします。本ツールは弊社内向け教育を目的とし、物流品質の向上を狙い運用いたします。
(※ VR: Virtual Reality の略。ゴーグル型モニタを頭部に装着し、ゴーグルの装着者が仮想空間に作られた倉庫等で、主体的に現場作業を実施できる仕組み。)

“リーチフォークリフト”に対応したVR安全教育(2023年運用開始済)に加え、この度、新規に開発した“カウンターフォークリフト” に対応したVRでは、「ハンドル」、「レバー」、「ペダル」を模したコントローラを操作し、会議室等の小さな空間で、荷扱い方法を習得することが可能になりました。

当社は、今後もSBSグループの総合物流会社としてお客様のご期待に応えるべく、前例に捉われない意識改革と新たなロジスティクスの知見を導入し、事業拡大とグローバル競争力の飛躍的な強化を実現してまいります。
※本VRコンテンツの販売は、6月を目途に開始いたします。そのためのVRの体験会(主催:株式会社積木製作)は5/27(火)~28(水)に東京スカイツリーイーストタワー12F貸会議室、にて開催予定でございます。詳細は、決まり次第、別途ご案内いたします。

事例HP: https://www.sbs-toshibalogistics.co.jp/sbstlog/solution/case_110/

配信元企業:SBSホールディングス株式会社
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