株式会社トレジャー・ファクトリーが創業30周年の節目で米国へ本格参入、子会社を設立し海外展開を加速 【ドリームニュース】
株式会社トレジャー・ファクトリー(東京都千代田区:代表取締役社長 野坂 英吾)は、連結子会社として、2025年9月(予定)に米国にTreasure Factory USA Inc.(仮称)を設立することを決定しました。
当社グループは、中期経営計画において「海外市場での成長」を掲げており、現在、タイと台湾の2地域で事業を展開しています。これまでの海外事業で培った知見をもとに、複数の候補地を調査・検討した結果、世界最大の消費市場であり、リユース市場が活況を呈している米国を次なる成長の舞台に選定しました。
当社は、今年で創業30周年を迎えましたが、その間、お客様をはじめ、すべてのステークホルダーの皆様に支えられながら、「世の中の新たな当たり前」を創り出し、日本国内でのリユース市場の拡大に貢献してまいりました。多様なジャンルのリユース品を取り扱う当社のノウハウは、多様なライフスタイルが存在する米国市場においても十分に適応し、より多くの人々に、当社の経営理念にもある「喜び・発見・感動」を提供することができると確信しています。
この度の創業30周年のタイミングでの米国進出は、中期経営計画の達成に留まらず、さらにその先の長期的な企業成長を見据えた市場開拓と位置づけています。米国で事業基盤を構築し、当社の海外展開をより一層強固なものとし、進出地域の更なる拡大を図っていきます。
■会社概要
商号 :Treasure Factory USA Inc.(予定)
本店所在地:米国(詳細未定)
代表者 :山本 哲也
事業内容 :リユースショップの運営等
登録資本金:2百万USドル(日本円でおよそ3億円)
設立時期 :2025年9月(予定)
決算期 :11月末日
出資比率 :当社 100%
■ 国内のトレファク店舗外観・内観
■ トレファクのSDGsの取り組み
トレジャー・ファクトリーは、リユース事業を通じて、年間約4万トンのCO2削減に相当するモノの循環や、環境保全活動や新規事業による社会課題へのアプローチなど、様々な取り組みから持続可能な社会の実現に向けた活動を積極的に展開しています。
https://www.treasurefactory.co.jp/sustainability/
■ トレファクの業態・サービス展開
■ 株式会社トレジャー・ファクトリー 会社概要
会社名 株式会社トレジャー・ファクトリー(東証プライム 証券コード:3093)
代表者 代表取締役社長 野坂 英吾
所在地 〒101-0021 東京都千代田区外神田4-14-1 秋葉原UDXビル20階
会社設立 1995年5月25日
資本金 9億600万円(2025年2月末時点)
ホームページ https://www.treasurefactory.co.jp/
事業内容
・リユース事業の運営
・オークションの運営
・トレファク引越の運営 https://www.tfhikkoshi.com/
・トレファク不動産の運営 https://www.tf-fudosan.com/
・終活・生前整理サービス Regacyの運営 https://www.regacy.jp/
・ECドレスレンタル Cariruの運営 https://www.cariru.jp/
グループ店舗数 ※FC店舗含む
307店舗(2025年7月末時点)
■ 経営理念
『 トレジャーファクトリーは、人々に喜び・発見・感動を提供します。 』
私たちトレジャーファクトリーは、お客様、そして当社で働く従業員、当社のお取引先や株主の皆様など
当社に関わりのある多くの人々に、喜び・発見・感動を提供していきたいと考えています。
配信元企業:株式会社トレジャー・ファクトリー
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