アプリゲームで看護師の日々の学習をサポート!ゲームを用いて勉強のモチベーションが維持できるかの効果検証実施のためのクラウドファンディングを予定 【ドリームニュース】
ゲーム情報メディアやゲーム開発などを手がける株式会社SQOOL(東京都港区・代表取締役:加藤賢治)は、8月31日、クラウドファンディングプラットフォームCAMPFIRE(キャンプファイヤー)で、看護師用の学習アプリゲーム開発プロジェクトのアイデア公開(事前公開)を行いました。
https://camp-fire.jp/projects/875934/idea
このプロジェクトは、仕事で忙しい看護師の学習意欲を持続させる手段として、看護師向けの学習支援を目的としたスマートフォンアプリゲームを開発し、その効果を検証することを目的としています。
クラウドファンディングは主に学習アプリゲーム開発に必要な資金を集めることを目的に実施され、2025年9月中の開始を予定しています。
SQOOLはゲームの技術やノウハウをエンターテインメント以外の領域に応用する「シリアスゲーム」の実態調査や関連活動のサポート、認知拡大に関する活動を行っています。
https://sqool.co.jp/service/education/
今回のプロジェクトは看護学習の問題解決についての研究者である聖路加国際大学の木村助教の発案でスタートし、シリアスゲームの研究者である日本大学の古市教授にもコンセプト設計等の助言をいただきながら準備を進めてまいりました。
SQOOLは、本プロジェクトは日本の、そして世界の医療の未来の役に立つと確信しております。
本プロジェクトの進行については定期的にプレスリリース等で発表してまいります。
プロジェクトのスケジュール予定
2025年9月 クラウドファンディング開始、プロジェクト公式サイトオープン
2025年12月 クラウドファンディング終了
2026年1月 テスト用のアプリゲームの企画作成
2026年2月 テスト用のアプリゲーム開発開始
2026年2~3月 リターン発送(一部の実施型リターンを除く)
2026年8月 テスト用のアプリゲーム開発完了、看護師約100人による検証実験開始
2026年11月 実験終了、論文作成開始
2027年3月 論文作成完了
クラウドファンディング アイデア公開ページ
https://camp-fire.jp/projects/875934/idea
プロジェクトメンバー
加藤賢治:株式会社SQOOL代表。その他複数のゲーム系事業を運営。
木村理加:聖路加国際大学助教。本プロジェクトの発起人。看護学習の問題解決についての研究者。
古市昌一:日本大学生産工学部特任教授。シリアスゲーム構築方法とモデリング&シミュレーションの研究者。
プロジェクト公式サイト
近日中に公開いたします。
関連サイト
株式会社SQOOL:https://sqool.co.jp/
木村理加先生のresearch mapプロフィール:https://researchmap.jp/researchmap.com
日大古市研究室:https://www.furuichi.com/
配信元企業:株式会社SQOOL
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