米国JRiver社のJRiver Media Center 35を国内リリース 【ドリームニュース】
株式会社DEE iCAT事業部は、米国JRiver社のJRiver Media Center 35を国内リリースし、11月25日より販売を開始します。
<JRiver 35主なリリース時点の変更点>
Windows11 25H2やmacOS26、Debian13など新しいOSに適合したしたJRiverのバージョンです。
● Windows SMTC(システムメディアトランスポートコントロール)をサポートしたことによる利点
●OS レベルの統一されたメディア操作
●アプリを最小化・バックグラウンドにしても再生コントロール可能。
●OS やBluetooth、車載器、外部デバイス、他アプリとの連携が向上
●従来の独自API実装よりOSのバージョンアップによる問題が減少。
● SMTC は Windows 独自の機能だが、macのNow Playing APIやLinuxのMPRIS (Media Player Remote Interfacing Specification)を個別に実装することにより実質的なクロスプラットフォーム互換を実現。
● 18 dB/オクターブのローパスフィルターとハイパスフィルターを追加
● スキンの追加と修正
●「Opus MC(ブルー)」スキン追加
●Modern Cards Dark など関連の表示不具合修正:背景編集や透明表示で「古いサブメニューが残って見える」 等のレンダリング問題が改善。
● プレーヤーメニューに A/B 再生ループツールを追加
● ビデオ分析、トランスコード、および再生に使用される FFmpeg を更新
● ライブラリ/ネットワーク
●ローカルパスの上書き機能追加:ライブラリ/サーバー/クライアント環境で、ネットワーク再生時にローカルパスを上書きできる設定が導入され、ネットワーク上のファイル解決(パス不一致)を柔軟に扱えるようになりネットワーク再生での互換性改善に役立ちます。
● 音声(DSD / Audio Path)
●DSD 再生時の“Audio Path” 警告の修正:以前は実際のビット数と異なる誤警告が表示されるケースがありましたが、35 系で修正。高解像度オーディオを使う環境では誤検出による不安要素が減ります。
● CompareDates の 86400 秒のカットオフ問題等、細かいスクリプト関数や内部ロジックの不具合修正
<価格>
MC35 シングル ライセンス (Windows、Mac OS) 15,400 (税込)
MC35 シングル ライセンス (Linux) 12,400 (税込)
MC35 シングル ライセンス (Raspberry Pi 4 &5 OS システムイメージ付) 16,500 (税込)
MC35 マスターライセンス (各OS共通、複数台) 21,500 (税込)
MC35 アップグレードライセンス(Windows、Mac OS、Linux) 7,650 (税込)
MC35 マスターアップグレードライセンス(各OS共通、複数台) 11,500 (税込)
MC35 アプリケーションサポート契約(3カ月) 11,000(税込)
*2025年10月13日以降に弊社よりVersion34を購入された方は無償アップグレード対象です。
*アップグレードライセンスはMC32以降をお使いの方が対象
*基本サポートは、インストール並びにライセンス認証まで。
*製品価格は為替レートにより予告なく変更する場合があります。
<製品情報> http://www.icat-inc.com/
https://twitter.com/icat_inc
https://www.facebook.com/iCAT.Inc/
株式会社DEEは米国iCAT社の国内総代理店です。
米国iCAT社は、米国JRiver社のグローバル代理店です
配信元企業:株式会社DEE
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