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結婚で失うものはあっても…既婚者の6割超が「人生に結婚は必要だった」と回答|配偶者の存在意義も!

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結婚によって”失ったもの”に関する意識調査(第4報)

1. はじめに

既婚者マッチングアプリ「Healmate(ヒールメイト)」を運営するレゾンデートル株式会社(東京都渋谷区); https://raisondetre-inc.co.jp/ は、2026年4月にインターネット上で一般の既婚男女400人に「結婚によって”失ったもの”」に関する意識調査を行いました。

これまでの調査では、結婚生活に満足している人の中でも約4割が、独身時代と比べて「何かを失った」と感じていることが分かりました。また、その内容としては、恋愛感情や異性との出会い、自由に使えるお金・時間の減少などが挙げられていました。

では、こうした変化を経験したうえで、それでも配偶者は人生に必要な存在なのでしょうか。また、結婚は人生に必要なものだったのでしょうか。

そこでシリーズ最終回となる今回は、「配偶者の存在意義」「結婚の必要性」、そして「もし人生をやり直せるなら今と同じ配偶者と結婚したいか」という問いを通じて、結婚という選択の意味に迫ります。

<調査概要>
・調査タイトル:結婚によって“失ったもの”に関する意識調査
・調査期間:2026年4月7日
・調査対象者:20~59歳の既婚男女400人(10歳刻みで男女各50人)
・調査方法:インターネット(セルフ型アンケートツールFreeasyを利?)
・エリア:全国
・調査機関:レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/)
・調査報告の掲載:https://healmate.jp/survey/
・本報告の発表日:2026年6?19日

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2. 配偶者の存在意義とは? 男女間で異なる妻/夫への期待

まずは、既婚者が考える配偶者の存在意義について見ていきます。

男性で最も多かったのは「精神的な支え」と「家事や生活を担う」がともに39.5%でした。続いて「子どもを育てる」が35.0%となっています。

女性では、「経済的な支え」が47.5%で最も高く、次いで「精神的な支え」が41.0%、「子どもを育てる」が36.5%でした。

▼図1:配偶者の存在意義(男女別)

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この結果を見ると、配偶者にどのような役割を期待しているかについて、男女で異なる傾向が見えてきます。

例えば、男性では「家事や生活を担う」が39.5%で1位だったのに対し、女性では33.0%で5位でした。一方、女性では「経済的な支え」が47.5%で1位となり、男性の21.0%(7位)を大きく上回っています。

近年は共働き世帯の増加や価値観の変化により、家事や仕事を夫婦で柔軟に分担するスタイルも広がっていますが、今回の結果を見ると、男性は妻に対して家庭生活を支える役割を、女性は夫に対して経済的な安定を支える役割を期待する傾向が、今なお一定程度残っていることが読み取れます。

なお、「存在意義はない」と回答した人は男性7.0%、女性13.0%で、少数派ではあるものの、女性は男性の約2倍となりました。さらに詳しく見ると、「存在意義はない」と回答した女性のうち、約4割が40代でした。40代は子育てが一段落するなどライフステージの変化が生じやすい時期でもあることから、配偶者の必要性について改めて考える転機になっている人もいるのかもしれません。

一方で、男女ともに共通して高かったのが「精神的な支え」でした。男性では同率1位、女性でも2位となっています。

結婚というと、家事や育児、生活費の分担といった実務的な役割に目が向きがちですが、実際には多くの人が配偶者に対して心理的な支えも求めていることがうかがえます。嬉しいことがあったときに気持ちを共有できたり、悩んだときに相談できたりするといった目に見えにくい価値が、結婚生活を支える大きな要素になっているのかもしれません。

この結果を踏まえると、多くの人が配偶者に何らかの存在意義を見出していると言えそうです。では、既婚者は自身の人生において、結婚したことをどのように捉えているのでしょうか。

3. 結婚は必要だった? やり直しても同じ配偶者を選ぶ人は”半数”

次に、既婚者は自身の人生において結婚が必要だったと感じているのかについて見ていきます。

男性では、「必要」が33.0%、「どちらかといえば必要」が31.0%で、合計64.0%が“必要だった”と回答しました。

女性では、「必要」が41.0%、「どちらかといえば必要」が25.5%で、合計66.5%が“必要だった”と回答しました。

▼図2:人生に結婚は必要だったか(男女別)

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この結果から、男女ともに約3人に2人が、自身の人生において結婚は必要だったと考えていることが分かりました。

一方で、「不要だった」と回答した人は男性11.5%、女性10.5%といずれも1割程度にとどまっており、人生を振り返ったときに「結婚しない方がよかった」とまで感じている人は少数派であることがうかがえます。

結婚生活を送る中では、これまでの調査で見てきたように、恋愛感情や異性との出会い、自由に使える時間やお金など、独身時代には当たり前だったものを失ったと感じる人もいます。しかし、多くの人は結婚生活の良い面と大変な面の両方を受け止めたうえで、それでも人生において一定の価値があったと評価しているようです。

では、結婚そのものではなく、「今の配偶者」との結婚についてはどう感じているのでしょうか。

最後に、「もし人生をやり直せるなら、今と同じ配偶者と結婚したいと思いますか」と尋ねた結果を見ていきます。

結果は、男性では、「したい」が20.5%、「どちらかといえばしたい」が29.0%で、合計49.5%が“したい”と回答しました。

女性では、「したい」が27.5%、「どちらかといえばしたい」が22.0%で、こちらも合計49.5%が“したい”と回答しました。

▼図3:人生をやり直せるなら、今と同じ配偶者と結婚したいか(男女別)

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この結果からは、男女ともに約半数が、人生をやり直すとしても、もう一度今の妻や夫と結婚したいと思っていることが分かりました。

結婚生活では、長い時間を共に過ごす中で、不満や衝突が生まれることもあります。それにもかかわらず、人生をやり直したとしても同じ相手との結婚を選びたいと考える人が半数いることは、現在の結婚生活に何らかの価値や満足を感じている人が少なくないことの表れと言えそうです。

ただし、この結果にはひとつ特徴的な傾向も見られました。前問の「結婚は必要だったか」と比べると、「同じ配偶者と結婚したいか」の肯定回答は男性で14.5ポイント、女性で17.0ポイント低くなっています。

この結果からは、結婚そのものは必要だったと考えていても、人生をやり直した場合にまで今と同じ相手を選びたいと考える人は半数程度にとどまるという考え方もできるでしょう。

実際の結婚生活では、恋愛中には見えなかった価値観の違いや生活習慣のズレなど、さまざまな現実と向き合うことになります。そのため、「もし別の人と結婚していたらどんな人生だっただろう」と、選ばなかった可能性に思いを巡らせる人も一定いるのかもしれません。

しかし、人生は一度きりであり、実際には別の選択を試すことはできません。だからこそ、普段とは異なる人との関わりや新たな刺激は、日々の生活に新たな発見や彩りを与えてくれます。そうした経験が、人生をより豊かなものにしてくれるのかもしれません。

4. まとめ

今回の調査で見えてきたポイントは、以下の通りです。

・配偶者の存在意義として、男性では「精神的な支え」「家事や生活を担う」、女性では「経済的な支え」が上位となりました
・男女ともに約3人に2人が「人生において結婚は必要だった」と回答し、「不要だった」は1割程度にとどまりました
・「人生をやり直せるなら今と同じ配偶者と結婚したい」と回答した人は男女ともに約半数でした

これまでの調査を通じて見えてきたのは、結婚は何かを“失う”だけでなく、新たな価値を得る選択でもあるということです。

結婚によって、恋愛感情や異性との出会い、自由に使えるお金や時間が減ったと感じる人は少なくありませんでした。しかしその一方で、男女ともに約3人に2人が人生において結婚は必要だったと回答しています。

結婚によって失うものもあれば、得るものもあります。今回の結果からは、その両方を経験しながら、それぞれが自分なりの結婚の価値や意味を捉えていることがうかがえました。

◎調査の目的
私どもレゾンデートル株式会社(東京都渋谷区)は、「結婚後の新たな生き方」を提案する既婚者向けメディアやネットサービスの展開を行うシステム開発企業です。現代の夫婦関係のあり方や多様性を把握し、今後のサービス開発に向けた市場動向を探るため、今回の調査を企画しました。

◎調査内容・本リリースに関するお問い合わせ
今回の調査内容やデータの詳細に関するお問い合わせ、報道関係の皆様の取材依頼やお問い合わせは下記までお願い申し上げます。
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レゾンデートル株式会社(https://raisondetre-inc.co.jp/)
〒151-0051 東京都渋谷区千駄ヶ谷5-27-5 リンクスクエア新宿16F
問い合わせアドレス : urano@raisondetre-inc.co.jp
担当:浦野

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