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株式会社PhoenixConnect(代表:Yasuyuki Takiuchi)は、MT4対応のCFD自動売買EA「Phoenix PRO Full Auto」に関する機能・運用情報を公開しました。Phoenix PROは、日本発のスパンモデル理論を基盤に、遅行スパン、雲、複数時間足のトレンド判定、ATRによる動的決済、リスク%ロット、Entry Guard、Margin Saverを統合。FX、ゴールド、日経225、米国株価指数、原油などのCFD取引において、トレード経験者が抱えやすいエントリーの迷い、早すぎる利確、遅れる損切り、銘柄別ロット管理の課題を、一貫したMT4運用ルールへ変換します。
■ MT4を使い続けていても、売買判断まで安定するとは限らない
MT4は、長年にわたりFXやCFD取引で利用されてきた取引プラットフォームです。
チャート分析、カスタムインジケーター、EA、バックテストなど、自分の取引環境を構築しやすく、現在もMT4を中心に運用しているトレーダーは少なくありません。
しかし、使い慣れたプラットフォームを利用していても、実際の売買判断が安定するとは限りません。
チャートでは買い条件が揃っているのに、直前の損失を思い出して注文できない。
含み益が出ると反転が怖くなり、予定より早く決済してしまう。
含み損になると、別の分析理由を探して損切りを先延ばしにする。
複数のCFD銘柄を運用すると、適切なロットが分からなくなる。
この問題は、MT4の操作方法ではなく、分析、注文、決済、資金管理が別々の判断になっていることから発生します。
Phoenix PROは、これらの判断を一つの運用ルールとしてつなぐ、MT4対応のCFD自動売買EAです。
■ 裁量経験を捨てずに、再現可能な仕組みへ変える
自動売買という言葉から、人間の判断をすべて排除する仕組みを想像する方もいます。
しかし、Phoenix PROが目指しているのは、トレーダーが培ってきた経験を無価値にすることではありません。
相場方向を判断する。
条件が整うまで待つ。
適切なロットで注文する。
利益方向の勢いが続く間は保有する。
想定が外れた場合は撤退する。
こうした経験者の判断を、毎回同じ条件で実行できるMT4の運用システムへ変えることです。
相場が動いている最中に判断を作るのではなく、事前に決めたルールに従って実行する。
この違いが、裁量トレードとシステム運用を分けます。
■ スパンモデルの雲で、取引してよい相場環境を確認
Phoenix PROは、日本発のスパンモデル理論を中核に構成されています。
Span Modelの雲では、価格が相場構造のどこに位置しているのかを確認します。
価格が雲の上にある場合。
価格が雲の下にある場合。
価格が雲の内部にある場合。
それぞれで、相場方向の明確さは異なります。
価格が雲の内部にあるときは、買いと売りが交錯し、方向感が不明確になっている可能性があります。
このような場面では、わずかな上昇や下落を見て注文するよりも、価格が雲を明確に離れ、他の条件と一致するまで待つことが重要です。
Phoenix PROは、どこでエントリーするかだけでなく、どの相場環境では取引を見送るべきかも判断構造へ組み込みます。
■ 遅行スパンアローで売買方向を視覚化
Phoenix PROでは、Chikou Span Arrowによって、遅行スパンと価格、ボリンジャーバンドの関係から買い方向または売り方向のシグナルを確認します。
相場が急上昇していると、利益を逃したくないという心理から、高値で買いたくなることがあります。
急落していると、さらに下がるように感じ、安値で売りたくなります。
しかし、価格が大きく動いた後は、一時的な反転も起こりやすくなります。
Phoenix PROは、値動きが大きいという理由だけで注文するのではなく、設定された遅行スパンの条件が成立しているかを確認します。
ただし、矢印だけで無条件にエントリーするわけではありません。
雲、ボリンジャーバンド、トレンドフィルターなど、複数の条件との一致を求めます。
■ 現在足・4倍足・16倍足を選べるEntry Trend Filter
15分足で上昇していても、1時間足や4時間足では明確な下落トレンドが続いていることがあります。
短期足だけを見て買うと、上位足方向の下落再開に巻き込まれる可能性があります。
Phoenix PRO Full Autoでは、Entry Trend Filterの確認範囲を3段階から選択できます。
・現在の時間足のみ
・現在の時間足と4倍時間足
・現在の時間足、4倍時間足、16倍時間足
例えば15分足で運用する場合、15分足だけを確認する設定に加え、1時間足、4時間足まで方向一致を求める運用が可能です。
上位足の確認を増やすほど、エントリー回数は減少しやすくなります。
一方で、より大きなトレンドへ逆らう取引を抑えやすくなります。
取引回数を増やすのか。
条件を厳しくし、説明できる場面を選ぶのか。
運用目的に応じて選択できる構造です。
■ 動いた後を追わず、価格位置まで確認する
相場方向が買いだからといって、どの価格から買ってもよいわけではありません。
方向が正しくても、すでに価格が大きく上昇した後であれば、短期的な反落によって損切りになる可能性があります。
Phoenix PROでは、ボリンジャーバンドの中央線、価格との距離、スパンモデルの雲、Auto Fiboなどを利用し、現在価格がエントリーに適した位置かを確認します。
方向だけを見るのではなく、どこから参加するかまで条件化する。
利益を逃したくないという焦りから、価格を追いかける取引を抑えることを目指します。
■ 利確の迷いをRikaku HistogramとATRで管理
トレード経験者にとって、エントリー以上に難しいのが利益確定です。
含み益が出ると、利益を失うことが怖くなります。
早く決済した直後に価格が伸びれば、次回は長く保有しようと考えます。
しかし、今度は保有しすぎて、含み益を失う。
この繰り返しによって、決済基準が毎回変わります。
Phoenix PROでは、Rikaku Histogramによって買い方向と売り方向の相場強度を視覚化し、利益方向への勢いが継続しているかを確認します。
さらに、ATRによる動的利確、反対矢印、トレーリングストップなどを組み合わせます。
勢いが続いている間は利益を追う。
反転や失速が確認された場合は、利益を守る方向へ切り替える。
毎回の恐怖や期待ではなく、設定した相場条件で保有と決済を管理します。
■ Phoenix PRO Semi Autoなら決済だけを自動化できる
分析とエントリー判断は自分で行いたい。
しかし、ポジション保有後の利確や損切りには迷いたくない。
そのようなトレーダーには、Phoenix PRO Semi Autoという選択肢があります。
Semi Autoは、利用者が裁量で建てたポジションに対し、固定利確・損切り、反対矢印、スパンモデルの雲、ATRストップ、ATRトレーリング、週末決済などを利用して決済を管理します。
エントリーまで完全にEAへ任せる必要はありません。
自分が得意な分析判断は残し、感情が入りやすい決済部分から自動化する。
完全自動売買へ一気に移行することに不安がある場合でも、段階的にシステム運用へ移行できます。
■ Phoenix PRO Full Autoならエントリーから決済まで統合
チャートを長時間監視できない方や、エントリー判断を含めて同じ条件を繰り返したい方には、Phoenix PRO Full Autoが選択肢になります。
Full Autoでは、遅行スパンアロー、スパンモデルの雲、ボリンジャーバンド、トレンドフィルター、Auto Fiboなどからエントリー条件を判断します。
その後の利確、損切り、ATRトレーリング、週末決済、ロット管理までを自動化します。
サインを表示するだけではなく、
注文する。
保有する。
利益を追う。
撤退する。
ロットを調整する。
という一連の流れをMT4上で実行します。
■ FXとCFDでは同じロットが同じリスクにならない
FX、ゴールド、日経225、米国株価指数、原油では、同じ0.1ロットでも損益額は異なります。
銘柄によって、契約サイズ、ティックサイズ、ティック価値、最小ロット、損益通貨が異なるからです。
さらに、同じJP225やXAUUSDでも、ブローカーによって仕様が異なる場合があります。
Phoenix PRO Full Autoでは、口座資金、許容リスク率、損切り距離、銘柄仕様を基準に取引数量を算出するリスク%ロット管理を利用できます。
最初にロットを決めるのではなく、損切りになった場合の許容損失額を先に決め、その範囲に収まるロットを逆算します。
損切り幅が広い場合はロットを小さくする。
損切り幅が狭い場合は、安全上限の範囲内で調整する。
利益の可能性ではなく、損失額から取引数量を決める構造です。
■ 最小ロットでもリスク過大なら取引を見送る
リスク%ロットを計算しても、ブローカーの最小ロットによっては、設定したリスク率どおりに注文できない場合があります。
適正ロットが0.003ロットでも、最小ロットが0.01ロットであれば、実際には0.01ロット以上で注文する必要があります。
その結果、想定した損失額を大きく超える可能性があります。
Phoenix PROでは、最小ロットで注文すると許容リスクを超える場合に、新規エントリーを見送る保護機能を利用できます。
売買条件が揃っている。
しかし、適正なリスクで注文できない。
その場合は取引しない。
自動売買では、すべてのシグナルへ参加することよりも、資金管理条件を満たさない注文を止めることが重要です。
■ Entry Guardが条件外の新規注文を監視
MT4では、同じ口座で裁量注文と複数のEAを使用することがあります。
そのため、Phoenix PROが示す方向と反対の注文を裁量で出したり、誤ったロットを発注したりする可能性があります。
Entry Guardは、新規注文を監視し、設定された条件に反するエントリーを抑える防御機能です。
裁量注文のみを監視する。
EA注文のみを監視する。
両方を監視する。
といった設定が可能です。
さらに、月末月初には警戒段階に応じてロットを圧縮し、裁量注文や新規エントリーを制限できます。
取引する機能だけではなく、危険性が高い場面で止まる機能を持つことが、実運用では重要です。
■ Margin Saverが口座全体のドローダウンを監視
個別のポジションへ損切りを設定していても、複数銘柄や複数ポジションが同時に逆行すると、口座全体の損失が急拡大することがあります。
Margin Saverは、口座残高と有効証拠金の差からドローダウンを監視し、設定水準へ達した場合に損失ポジションを整理します。
これは、利益を増やすための機能ではありません。
通常の売買ロジックや個別ストップロスだけでは防げない、口座全体の損失集中に備えるための最終防御です。
どこでエントリーするかと同じくらい、
どこで注文を止めるか。
どこで運用全体を防御するか。
を決めておく必要があります。
■ FXだけでなくゴールド・日経225・株価指数・原油へ
Phoenix PROは、主要FX通貨ペアだけでなく、次のようなCFD銘柄の運用を想定しています。
・XAUUSDなどのゴールドCFD
・JP225などの日経225CFD
・US30、US500、US100などの米国株価指数CFD
・USOILなどの原油CFD
FX市場に明確な方向性がない時期でも、ゴールドや株価指数ではトレンドが発生することがあります。
複数市場を同じ判断構造で監視することで、条件が整っていない一つの通貨ペアへ固執する状態を避けやすくなります。
ただし、複数銘柄を同時に運用する場合は、銘柄ごとのリスクだけでなく、同時保有数や相関も確認する必要があります。
■ MT4環境ではブローカー仕様の確認が不可欠
同じEAと同じパラメーターを使用しても、ブローカーが変われば結果が変わる可能性があります。
確認すべきなのは、銘柄名だけではありません。
・銘柄サフィックス
・契約サイズ
・ティックサイズ
・ティック価値
・最小ロット
・ロット刻み
・最大ロット
・損益通貨
・取引時間
・スプレッド
・ストップレベル
Phoenix PROでは、MT4用のRiskLot Broker Auditを利用し、ブローカーが提供する銘柄仕様と、リスク%ロット計算の整合性を確認できます。
EAを設置してすぐ本番運用するのではなく、デモ口座で計算ロットと損失額を確認する。
この工程が、CFD自動売買EAを導入する際の基本です。
■ バックテストとOOSで、過去への合わせすぎを確認
MT4のストラテジーテスターでは、過去データを使ってEAの成績を検証できます。
しかし、最適化した期間で最も利益が大きい設定を選ぶだけでは、その期間へ過度に合わせている可能性があります。
Phoenix PROでは、最適化期間で設定候補を抽出し、最適化に使用していないOOS期間でも再検証する考え方を重視しています。
確認するのは、総利益だけではありません。
最大ドローダウン。
取引回数。
平均利益と平均損失。
連敗回数。
特定期間への利益集中。
異なる相場環境でも大きく崩れていないか。
過去の一部分で最も利益が出た設定ではなく、未知の相場でも運用可能性を説明できる設定を選びます。
■ 使い慣れたMT4を、再現性ある運用システムへ
Phoenix PROは、MT4へ設置すれば必ず利益を得られるシステムではありません。
未来の値動きを完全に予測するものでもありません。
その役割は、トレード経験者が繰り返してきた判断を、一貫したルールへ変えることです。
スパンモデルの雲で相場環境を確認する。
遅行スパンで方向を捉える。
上位足との一致を確認する。
価格位置を確認して飛び乗りを抑える。
Rikaku HistogramとATRで利益を管理する。
リスク%ロットで損失額を制限する。
Entry GuardとMargin Saverで想定外を防御する。
分析、注文、決済、資金管理が分断されたMT4環境から、一つの運用構造でつながったMT4環境へ。
Phoenix PROは、使い慣れたプラットフォームを、感情に左右されにくいCFD運用システムへ発展させます。
■ Phoenix PROの機能・導入情報を公式ページで公開
Phoenix PRO Semi Auto、Phoenix PRO Full Auto、Phoenix PRO Xの機能、対応銘柄、運用プラン、バックテスト、フォワードテスト、導入方法は、公式ページで確認できます。
?【CFD 自動売買 EA MT4】Phoenix PRO|スパンモデルEA・FX・ゴールド・指数・仮想通貨CFD対応
https://www.phoenixconnect.jp/Phoenix_PRO
※本記事は情報提供を目的としており、特定の投資行動を推奨するものではありません。最終的な投資判断はご自身の責任で行ってください。
配信元企業:株式会社PhoenixConnect
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