【東京ゲームショウ2018】ガラケー時代の名作ゲーム「ガラクタ工房」が「ガラクタファクトリー」として復活!
公開日時:
著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
社会人ゲームファンの皆様の中には、ガラケー時代のアプリゲーム「ガラクタ工房」をご存知の方も多いのではないでしょうか。
スポンサーリンク
その「ガラクタ工房」が「ガラクタファクトリー」として復活、東京ゲームショウにブース出展されていました。
さて、ガラクタファクトリーがどんなゲームかをご紹介しましょう。
ガラクタファクトリーは、オレオレ詐欺に引っかかって失踪してしまった父のあとを継いで製作所を運営し、発展させていく経営シミュレーションゲーム。
素材を組み合わせて商品を開発し、生産して販売することでお金を稼ぎます。
製品は4つの素材を選んで開発しますが、特徴は何といってもその組み合わせが膨大なこと。上の画像の通り素材も大量にあり、その組あわせでできる製品はさらに大量、よくあるものからなんだかよく分からないものまでとにかく超豊富。「これ売れるのかよ」みたいなやつが高値で売れたりします。
素材は「部品探し」などで集めることができ、それによって製品が増えていきますので、図鑑集めやコレクションが好きな方は大いに楽しむことができるでしょう。
お客さんになってくれる「ぼんぼん人」も、今後色々な工夫が施されていくとのことなので、ほのぼのとしたぼんぼん人たちの仕草にも期待したいところです。
ガラクタファクトリー公式PV
ガラクタファクトリー事前登録
https://yoyaku-top10.jp/u/a/MjY2MDg
さらに...
無責任商会ブースでは、ガラクタファクトリーの他にパズルゲームの『くるぽん』も展示。
ガラクタファクトリーとともに小さな子供に大人気で、ブースではプレイをやめない子供をたしなめる親御さんが続出。
くるぽんも間も無く正式リリース予定とのことですので、こちらも楽しみに待ちましょう。