最強の剣を作りながら無人島で生き残れ！サバイバルローグライクゲーム「聖剣サバイバル」

今回ご紹介するゲームは、サバイバルローグライクゲーム「聖剣サバイバル」です。

「聖剣サバイバル」は、無人島でサバイバル生活を送りながら、ひたすら最強の剣を作りあげていくゲームです。

記憶喪失のまま無人島で目を覚ました主人公。今はとにかく生き延びるため、剣を鍛えていきましょう。

剣を作る前にまず覚えておきたいのは、このゲームには「HP」の概念がないということです。
その代わり、緑ゲージで表される「スタミナ」が0になったらゲームオーバーとなります。スタミナは、リンゴやケモノの肉を食べると回復します。

スタミナは何もしていなくてもどんどん減っていくので、一秒たりとも無駄には出来ません。急いで武器を作るため、島を探索してみましょう。

探索していろんな材料を確保したら、いよいよ武器を作る作業に入ります。ランダム生成の島を探索しながら、武器の合成が出来る「聖剣島」を見つけましょう。

聖剣島では2つのアイテムを合成し、武器を作ることが出来ます。まずはどこにでも落ちている石と木の枝を合成し、基本となる「槍」を作ってみましょう。

武器を装備している状態なら、ケモノに近づくとオートで攻撃してくれるようになります。ケモノを倒せば生肉が手に入り、スタミナを回復できるようになります。これでなんとか食料問題が解決しました。

なお、敵の攻撃で直接やられることはありませんが、敵の攻撃を受けると赤いゲージで表される「疲れ」が増えていきます。疲れるとスタミナの減少が速くなり、一気にゲームオーバーが近づくので要注意です。

サバイバルにおいて、ケモノと同じぐらい危険なのが「夜」です。夜になるとスタミナが大きく減ってしまうため、夜までに拠点に帰らなければなりません。このゲームは1日に行動できる活動量がかなり制限されており、やりたいことを1日でやり切るのはとても難しいです。

限られた時間の中でいかに食料を確保し、空いた時間で武器を強化していくかがこのゲームの面白いところなのです。

ここからはひたすら生き延びて、剣を強化していく事を繰り返していきます。素材を集めて合成を重ねると「聖剣」が作れるようになるので、まずはこの「聖剣」を作ることを目標にすると良いでしょう。

総評として、サバイバル生活をしながら剣を強くしていくというコンセプトはとても面白かったです。夜を迎えるのが早すぎるあまり、最初はやや窮屈な印象を受けましたが、何度かプレイを重ねて慣れてくると楽しくなってきます。

ジャンルがローグライクというのもあり、この試行錯誤感を楽しめる方にはオススメできるゲームです。気になった方はぜひ遊んでみてください。

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