アプリで楽しめるノベルゲーム特集!読書の秋にEntabridgeの3タイトルを楽しもう!
著者:ニュー侍
ライトノベルのように気軽に読めるノベルゲームを多くリリースしているEntabridge。どの作品も1〜2時間程で手軽に楽しむことがでます。
この記事ではEntabridgeから配信されているノベルゲーム3タイトルをご紹介します。気になるタイトルがあったらをぜひプレイしてみてください。
普通な僕に初めてできた友達との物語「普通な僕と、普通じゃない僕の友達」
何の特技もなく、勉強も普通、目立たない、友達もいない少年に初めてできた友達は普通ではなかった…。果たして、どんな友達なのでしょうか。
たどたどしい外見の友達も少なそうな少年が本作の主人公。学校の決まりで部活に入ることになっていますが、どこに入るかを決められない…。オカルト部に入ろうとすると、真っ先に幽霊に狙われて死にそうになるとか……この子、大丈夫かな?と思ってしまいます。
そんな主人公にも友達ができます。彼らは見た目は人間なのだけど、実は鬼と魔女。主人公はそんな彼らと一緒に部活を結成することになります。
そんな中、ある日の放課後彼らと一緒に下校していたところ、火事が発生します。中に残された人を助けないとということで、火事の中飛び込む友達。無事に救出に成功。ここで魔女と鬼の力を知ることになります。
普通な僕と普通ではない友達の部活動はどんなことをしていくのかはアプリで楽しんでみてくださいね。
「普通な僕と、普通じゃない僕の友達」をダウンロードする
まるで人間のようなAIが大活躍!「アイ・ビー 〜コミュ障の俺が選んだ未来〜」
あることからコミュ障になった天才ハッカーの少年、「空井和人」がアプリコンテストに応募するためにコミュニケーション支援AIを開発します。
そのAIはまるで人のように話し出す…。このコミュ障、すごいなと思いながら物語を読み進めましょう。
コミュ障の彼のもとにやってきたのはアプリコンテストの運営員。彼の対応はコミュ障そのものでして、会話が苦手そうです。チャットサービスのサーバーをハッキングしてアクセスし、ログを利用していることを指摘されます。足跡は残らないようにやってきたはずなのにバレてしまう。怒られるのかと思いきや、彼が開発中のAIを支援できるなら条件付きでアクセスしても良いということに。
開発中のAIを見せてもらうと、人のように話すことに驚きを隠せない。おもしろい展開が続きますが、AIはチャットサービスで気になる画面を見せてくる…。そのチャットには「殺す」の文字が。果たして、どうなるのか。続きはアプリで楽しんでみてください。
「アイ・ビー 〜コミュ障の俺が選んだ未来〜」をダウンロードする
ネット掲示板に書き込まれた事件の真相は!?「怪異掲示板と7つのウワサ」
皆様は掲示板を利用したことはありますか?
最近では気軽に投稿できるSNSが主流となっていますが、一昔前はネットの掲示板での交流が盛んでした。
「怪異掲示板と7つのウワサ」はそんな掲示板の書き込みを調査するという物語です。
ある日「写真の中の少女」という内容で掲示板に書き込みが。この掲示板は一見普通の掲示板なのですが、ちまたでは書き込みされたことが実際に起こることから怪異掲示板と呼ばれています。
主人公が所属するチームでは、怪談の調査は行ってきたものの、今回のように写真が送られてくるという恐ろしい案件は初めて。無事に解決できるのか心配になってきます。
しかし、トークアプリ風の画面を見ればわかるようにチームメンバーは中が良くチームワークはバッチリ。きっと無事に書き込みの謎を解いてくれるでしょう。
掲示板に書き込まれた7つの噂が楽しめる本作を、ぜひプレイしてみてくださいね。