【対戦!ボンバーマン】パーティゲームの決定版『ボンバーマン』が新登場! 最大で4人まで参加できる白熱の対戦モードも搭載!

 ゲームレビュー 
  公開日時 

 著者:東 

対戦!ボンバーマン

オン率高め! いつでもどこでも即座に全国のライバルたちとボンバーバトルでデッドヒート!
対応機種iOS 7.0 以降 android4.4以上
価格基本無料
公式サイトhttp://www.konami.jp/bomberman/
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『ファミリーコンピューター』略して『ファミコン』の登場により、テレビゲームが一大ブームとなった80年代には、実に多くのゲームが誕生しました。

それらのゲームの中には、誰もが知る超有名シリーズ『ドラゴンクエスト』や『ファイナルファンタジー』などの世界規模で親しまれているゲームをはじめ、実に多くのヒット作が生まれました。
そして、ここで紹介する『ボンバーマン』もそんなファミコン時代に誕生し、人気を博したゲームのひとつです。

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『ボンバーマン』がヒットした大きな理由としてあるのが「友達と腕を競い合えるバトルモード」の存在にあります。
いまでこそ対戦ゲームは当たり前のように存在しているものの80年代当時にはそのようなシステムを持つゲームは珍しく、たちまちに多くのプレイヤーを虜にしました。

そしてルールが簡単なのに奥が深いことも人気を支える大きな理由です。
「爆弾をセットして相手を爆破する!」
ただそれだけの単純なルールなのに熱い駆け引きを味わうことができます。
プレイ時間も短いので繰り返し楽しめることも欠かせない魅力でしょう。

単純明快かつ短時間で勝負がつくゲーム性なだけに、ちょっとした時間に楽しみたいスマホゲームとしてはまさに最適と言えます。

また『ボンバーマン』はこれまでにいろいろなゲーム機で発売されておりそのゲーム性も実にさまざまなのですが、このたびの新作はシリーズ中でも屈指の人気を誇る初代『ボンバーマン』をベースとしたアレンジ作です。

初代『ボンバーマン』の真髄であるハラハラドキドキのゲーム展開には、昔からのファンはもちろんのこと今回初めてプレイする人でもきっと虜になるはずです。

それではさっそくゲームの詳細について説明していきましょう!

対戦!ボンバーマン

シングルと対戦の2つのモードを搭載

ゲームモードは、一人で楽しむシングルモードと最大4人まで参加可能な対戦モードの2種類が用意されています。

対戦!ボンバーマン

なおシングルモードと対戦モードにはシステム面でリンクしていることに特徴があります。

具体的には対戦モードをプレイするためには課金アイテムの購入かコインを消費しなければなりません。
このコインはシングルモードであれば無料で集めることができます。
少しでも多く対戦をしたいのであればシングルモードもきちんと攻略してください。

また対戦モードはシングルモードのステージ10までをクリアするまで利用できません。
なにはともあれまずはシングルモードからプレイしましょう。

それではさっそくシングルモードの概要を説明します。
このモードでは全100ものステージを用意。
ゲームの基本的な遊び方から応用に至るまでバラエティ豊かなステージが収録されています。
対CPUとはいえ飽きずに楽しめるのがうれしいところです。

しかもステージは後半ともなると高度なテクニックと上手に爆弾を設置しなければならないパズル的な頭脳プレイを要求されます。
そのため対人戦にはない楽しさを味わえるのが大きな魅力です。

シングルで基礎を磨いたり腕慣らしが終わりましたら、いざ対戦モードにチャレンジしましょう!

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駆け引きが熱い対人戦。極上のスリル感を堪能!

そして目玉である対戦モードですがこちらは最大4人でバトル!
遊び方はフレンド指定もしくはランダムで選ばれた全国のプレイヤーと戦う2種類が用意されています。

対戦!ボンバーマン

兄弟や友達とワイワイ楽しむのもいいのですが、やはり醍醐味は見知らぬ対戦相手とのバトルにあります。
知り合い同士だとどうしても手心を加えてしまいがちですけど、こちらは完全ガチンコ勝負! 持ちうる全力を発揮して戦ってください。

フィールドに点在するアイテムの活用や隙をついての巧みな爆弾設置、そしてなにより運を味方につけて勝利をつかみ取りましょう!

勝負が長引くと触れるとアウトになる「プレッシャーブロック」が迫ってきて、緊張感はさらにアップ。
まさにやるかやられるか! そんな緊迫したプレイ感にこそ本作の楽しさはあるのです。

しかもプレイ時間は長くても2分程度ですので、サクサク楽しめるのもうれしい点。ちょっとした時間を利用して、手に汗握る対戦を満喫しましょう!

対戦!ボンバーマン

「対戦!ボンバーマン」はこちらからダウンロードできます。

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著者:東
80年代からテレビゲームに親しむ親父ライター。
最近でもスマホゲームをメインにいろいろとプレイ中。