【レポート】BitSummitに出展されたインディーゲームはPC・コンシューマも良作が勢揃い!

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 著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長) 

京都市のみやこめっせで開催されたインディーゲームの祭典、BitSummit。インディーということもあり、また国際的なゲームイベントということもあり、日本国内で開催されるゲームイベントとしてはPCゲーム、コンシューマゲームの出展比率が高いイベントになりました。

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この記事では、BitSummitで見かけた気になるPCゲーム、コンシューマゲームをご紹介します。

同時プレイが可能なディフェンスゲーム「モンスターズ2」

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Nintendo Switchの「INDIE WORLD」に展示されていたディフェンスゲームの「Monsters2」。

最大4人での同時プレイが可能な「Monsters2」は、コミカルなキャラを操って防御施設を築き、敵を撃退し、最終ラインを突破されない様にするのが目的のゲーム。ディフェンスゲームの複数プレイというのはあまり見ない気がしますが、「こっち先に!」「お金拾って!」など、わいわいがやがや楽しめてとてもイイ感じです。

「Monsters2」は5月24日に発売されます。

「Monsters2」公式サイト

岩と星が協力する美しいパズルゲーム「Pode」

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こちらもNintendo Switchの「INDIE WORLD」のタイトル、「Pode」。太古の遺跡の様な神秘的な空間を舞台に、岩と星が力を合わせ絵パズルを解いていくゲームです。
岩にはステージ内の岩を動かす力があり、星には光によって植物を成長させる力があります。プレイヤーはそれぞれの能力を活かしながら、ときには相手を足場として使いながら、ステージを攻略していきます。

謎を解く過程で変化するステージの姿が非常に美しいゲームです。

「Pode」は2018年夏に発売予定です。

Nintendo Switch US Podeページ(英語)

親子愛を紡ぐアクションパズルゲーム「サリーの法則 for Switch」

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こちらは「サリーの法則 for Switch」のブース。実は開発会社が京都にあるということで、BitSummitはいわば地元開催イベント。

「サリーの法則」は親子の愛をテーマにしたノベルゲームでありながら、パズル要素のある横スクロールアクションゲームでもあります。

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ブースではマルチプレイを楽しむ姿が多く見られました。

Nintendo Switch「サリーの法則」ページ

なんだこれ!?全裸のおっさんがダンボールに隠れながら帰宅する「箱だけのブルース」

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とりあえず箱です。
ブースの前にぽんっと置かれています。

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プレイヤーは箱の中に入ってそれを上げ下げするんですが、箱にはセンサーがついていて、画面の中の全裸のおっさんと連動しています。

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箱を下ろすとこうやって隠れて通行人をやり過ごせます。

「これって販売するんですか?」
「まさか!展示用です」

ってことで、BitSummit限定のゲームの様でした。

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開発元の「ワラテル」公式サイト

色と時間を操るシューティングパズルゲーム「GHOSTUS」

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こちらはPC(Windows・macOS・Linux)で遊ぶことができるシューティングゲーム「GHOSTUS」。ただのシューティングデームではなく、パズル要素のあるシューティングゲーム。開発者の方曰く、「シューティングパズル」というジャンルだそうです。

シューティングとパズルという組み合わせは見たことがないという方が多いのではないかと思いますが、プレイしてみるとこれがかなり面白いのです。

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「GHOSTUS」」は、「色変更エリア」に触れることで自機の色を変化させ、対応した色のターゲットを破壊することでステージを攻略していきます。これが基本的なルールですが、1回のプレイでは絶対にクリアできない色とターゲットの組み合わせが出て来ます。
そこでもう1つの能力、「その時」から「死ぬ時」までの行動を記録する力を使います。死ぬと復活後、死ぬ前の自機と共同プレイをすることができ、記録→死亡→協力プレイ→記録→死亡→協力プレイ、と繰り返すことで、ステージをクリアすることができます。

言葉で説明すると難しので、是非下の動画をご覧ください。
かなり面白いオススメのゲームです。

「GHOSTUS」DLページ

これはなかった!対戦型シューティング「ライバル・メガガン」

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こちらもシューティングゲームの「ライバル・メガガン」というタイトル。左右に別れて対戦するタイプのシューティングゲームです。
昔ファミコンのゲームで「クォース」というパズル型の対戦シューティングゲームがありましたが、筆者としてはそれ以来久しぶりに見た対戦型のシューティングゲームという感じです。

敵を倒すと相手に敵キャラを送り込めたり、エネルギーを使って相手フィールドに直接攻撃したりと、正統派のシューティングゲームを維持しつつ、対戦としてもしっかりと成立する味付けになっています。

発売は2018年冬の予定です。

「ライバル・メガガン」公式サイト

夏開始雰囲気の遺跡探検アクションゲーム「LA-MULANA 2」

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BitSummitはインディーゲームのイベントとあって、昔懐かしい雰囲気のゲームが多く出展されるのも特徴の1つですが、目に留まったのは「LA-MULANA (ラ・ムラーナ)2」。

リリースに向けて開発中の本作は、ファミコンのグーニーズの様なアドベンチャーアクションゲーム。
プレイヤーは「ラ・ムラーナ遺跡」から溢れ出したモンスターたちの原因を探るために、「イグ・ラーナ遺跡」に向かい、遺跡やメッセージを手がかりに謎を解いていきます。

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「LA-MULANA 2」はSteamおよびPC用DL販売にて今夏リリース予定。

テレビアニメを見ている様な、ノベルゲーム「ghostpia for Nintendo Switch」

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こちらはiOSで展開中のグラフィックノベルゲーム「ghostpia」のSwitch版。
基本的なストーリーはそのままに、Switchのジョイコンの機能を用いたエフェクトの挿入など、大幅な改良を加えるべく現在開発中とのこと。

やはり大きな画面で見ると迫力が違います。すでにiOS版をプレイした方も、Switch版は一見の価値があるでしょう。

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ブースにはアニメの作成の原画のような設定資料集も展示されていましたが、その量の膨大さに驚かされました。

「ghostpia」公式サイト

変幻自在の3Dアクションゲーム「ALVION」

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最後にご紹介するのは、すでにPS4でリリース中の3Dアクションゲーム「ALVION」。
プレイヤーはボスステージを選択し、クリアすることで新たな能力を得ることができ、ボスを倒す順番によって会得している能力が変わるため、同じステージでも難易度が変わる、というのが本作の特徴。ロックマンシリーズをプレイしたことがある方であれば、ちょうどあのようなシステムだと考えてもらうとわかりやすいでしょう。

爽快なアクションが持ち味の本作ですが、難易度は低くなく、やりごたえがあります。
3Dアクションが好きな方におすすめの一作です。

「ALVION」公式サイト

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著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
いつの間にかメディアの人みたくなったことにいまだに慣れない中年ゲーマー。夜行性。
好きなゲームは「桃鉄」「FF5」「中年騎士ヤスヒロ」「スバラシティ」「モンハン2G」「レジオナルパワー3」「スタークルーザー2」「鈴木爆発」「ロマサガ2」「アナザーエデン」などなど。
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