ゲーム開発エンジンのUnityがニューヨーク株式市場に上場、13億ドルを調達
公開日時:
著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
日本時間の2020年9月18日、ゲーム開発エンジンソフトを手掛けるUnityが、ニューヨークで新規株式公開を実施した。
Unityは、スマートフォンアプリ、Nintendo Switch、PlayStation4など多くのゲームプラットフォームに対応したゲーム開発ソフトをリリースしており、ゲーム開発ソフトとして世界でトップのシェアを持つ。
また「Unity Ads」という広告ネットワークサービスも展開しており、ゲーム開発者やパブリッシャーはゲームの宣伝や収益化などを行うことができる。
報道によるとこの株式公開により、Unity社は約13億ドルを調達したとのこと。