戦闘なし!アクションパズル「The Last Campfire」がやりたかったゼルダでした。
公開日時:
著者:ひご よしゆき
※このコラムは「HIGOPAGE」の記事を転載して掲載しています。
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アクションパズルゲーム「The Last Campfire」のSwitch版をクリアしたので感想を書きました。
どんなゲーム?
イギリスのHello Gamesがリリースしたアクションパズルゲーム。
主人公のエンバーを操作して、
心を失って石化してしまった同族たちを助けて回ります。
道中にはさまざまなパズルが仕掛けられています。ゼルダの祠がたくさん遊べる感じ。
パズルはパターンが豊富で、どれもよく練られていてやりがいがあります。敵もいないし、時限式の仕掛けもないのでマイペースで取り組めます。
フィールドも様々なギミックがあります。ゼルダよりも密度が高く、むやみに広くないので、行ったり来たりもぜんぜん頑張れます。
住人とのやりとりで先に進める場面もあり、没入感を高めてくれます。
収集要素もあってまさに「オレがやりたかったゼルダ」でした。
148円で買ってごめん
約8時間でクリア。久しぶりに夢中になれました。ストーリーは抽象的でよくわかりませんでしたが、それ以外は大満足のクオリティです。
とくにパズルの出来の良さには終始唸りっぱなし。セールで148円で買ったのが申し訳なくなるぐらいの良ゲーでした。
敵の出てこないゼルダがやりたいなァ、焦らずマイペースで取り組めるアクションパズルがやりたいなァ、という方はぜひお試しください!