中国の次は東南アジア!?ベトナムに来ています
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著者:加藤賢治(SQOOL代表 兼 編集長)
こんにちは、管理人の加藤です。
昨日からベトナムのハノイに来ています。
SQOOLは日本のゲームを中国及びその他の地域へ展開するサポートも行っていますが、中国の次に来る市場として、東南アジアに注目しています。
東南アジアは経済発展著しく、人口も多く、政治的にも安定してきている国がおおくて、更にスマートフォンの所持率が高いという、まもなくボーナスステージに入りそうな感じの地域。ベトナムについて言えば、スマホの所持率は8割を超え、そのうち半分がiPhoneで、銀行のキャッシュカードの多くにVISA(デビット)が搭載されだしています。間違いなくこれはアツい。
ベトナムはまだまだ日本から見ると物価が低く、その分市場も小さく、いま現時点では日本のゲーム会社が攻めて美味しい市場ではありません。
しかしもともと日本のオフショアの開発基地として優秀なエンジニアが多くいる環境を鑑みると、開発、そしてパブリッシングの両面で日本ゲーム業界にとって重要な国になるでしょう。
というわけで、まだ種付け段階ですが、ベトナムの情報も今後発信していくようにできればな〜と思っています。
ベトナムゲーム業界ツアーとかどうでしょう?